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８月１１日「山の日」は「国民の祝日」の一つです。
２０１４年（平成２６年）に制定され２０１６年（平成２８年）に
施工された改正祝日法により新設されました。
「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」ことを趣旨としています。
下から仰ぎ見るぶんには山は高く、美しく、時に神々しく、
人間の理想の象徴として仰ぐことさえありますが、
全ての自然がそうであるように少しも
人間にやさしいものではありません。
私の知ってるおばちゃんは山菜取りが大好きで、
お目当ての山菜が出るころに友人と二人して、
とある村の彼らの秘密の場所へ出かけました、
何度も来ている場所なので迷うことなど無いはずなのに、
山は斜面ですし、立木は視界を遮りますし、
山の中に少しの平らな所がある場所もあります、
足元ばかり見ているので、
さすがの彼女らも迷って出てこられなくなってしまいました。
自分が迷ったと気がつくと焦って更に迷います。
幸いその時は自力で脱出することが出来たそうですが、
一つ間違えば遭難するところでした。
このようになれた人であっても迷子になるのです。
山に向かって叫びたいことある？
「注意一秒、怪我一生」
「注意一秒、怪我一生」
「注意一秒、怪我一生」
こだまのつもり
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