また行きたいと思う海は？
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６月8日は「世界海洋デー」です。
１９９２年（平成４年）ブラジルのリオデジャネイロで開かれた
「地球サミット」においてカナダ代表が提案し、以来「世界海洋デー」
として非公式に実施されてきた。
その後、２００９年から国連の記念日となった。
世界の海はつながっているのだから、国を越えて、
みんなで海のことを考えようという日。
魚を始めとした海洋資源の保護や、産業・生活排水による海洋汚染、
二酸化炭素の増加による酸性化、地球温暖化による海水温の上昇や
海面水位の上昇など、海を取り巻く問題は多様化している。
人類と海は切り離せない関係にあり、海洋問題について注意を促し、
私たちの海は私たちが責任を持って守るべきだと呼びかけている。
海の表面積は約３億６千万平方キロメートルです、
これは地球の表面積約5億１千万平方キロメートルの
約７０％を占めています。
つまり地球とは「水（塩水）の惑星」で、
全体の３０％が陸地だけれど砂漠も山脈もあり、
とても住めない所もあるところに
８０億人もの人間がひしめき合って住んでいるのです。
住めない所もある３０％の陸地は８０億人が住むのに十分でしょうか？
それとも不足でしょうか？
どちらにしても海の広さに比べたら狭いことは間違いないでしょう。
だから人間の世界には振る舞いが大切になってくるのだと思いますが、
皆さんはどう思われますか？
