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酔い止めの対策は市販の酔い止め薬と
窓を少し開けて新鮮な空気を入れることでした。
60年前小学1年生でした。
中学に上がるまで乗り物に酔いました。
乗り物の臭いがダメでした、母の車は臭くないので、
余り酔いませんでしたが、父の車は山で仕事をした
道具の臭いなどでてきめん酔いました。
当時のJRの準急や急行は車内が臭くてとても我慢できませんでした。
酔い止めを飲んで窓を少し開けて(当時の列車は窓が開けることが出来た)
風を顔に当てて我慢していました。
バスも同様でした。
モノの本によると耳の奥にある三半規管と耳石器でとらえられた
体の位置・揺れやスピードが乗り物による過剰な刺激のため
脳が混乱して乗り物酔いになるらしいです。
当時は時折り憂鬱でしたが乗り物に酔っていたなんて
今ではまったく考えられません。

