いつもブログを読んで頂きありがとうございます。
２月２８日はビスケットの日です。
それは置いといて、２月２８日は
世界希少・難治性疾患の日です。
最近色々なシーンでかつて聞いたことの無い病気や
症状のことを聞く機会が増えました。
また、一方死の病とされていた病気が薬を飲み続ければ、
死ぬことが無くなったりもしました。
医学の進歩は日進月歩でもの凄い速さで進んではいるのですが、
それでもなお、薬も治療法も見つからない
難病・希少病が現れてくるのです。
厚生労働省指定の難病といっても患者数も少なければ、
治療法の開発に十分な費用も掛けられないだろうし、
よって治ることも少ないとなるのでしょう。
釈迦は「生・老・病・死」の四苦を説きました。
「病」も「老」も我が人生であるならば、嫌うのではなく、
自身という小宇宙に包摂してしまえばどうでしょうか。
勿論、激痛のさなかにそんなことは思えないでしょうが、
いまわの際に「ああ、あの時自分は精一杯戦って来たんだ」
と思えれば、かけがえのない自分史の一部になるのではないでしょうか。
最近好きな洋菓子は？
バスケット！？
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