いつもブログを読んで頂きありがとうございます。
今から15年以上前、下肢大動脈閉塞症という病気になりました。
下肢大動脈閉塞症は心臓から下降する大動脈がプラークや血栓で
狭くなる病気です。
その為、脳梗塞や心筋梗塞あるいは腎動脈が詰まって、
腎臓透析、足の動脈が詰まれば紫色に壊死して
足切断などになることがあると言われました。
その後、仕事中に動脈乖離になりましたが、
裂けた場所が良かったため、手術しないで治りました。
更に6年前肺気腫が発見されました、
私の肺の機能年齢は95歳以上だそうです。
大動脈閉塞症のため間欠跛行を起こして、
長い間歩き続けることが出来ません。
肺気腫のため呼吸困難になって軽作業も出来ません。
なので仕事をしていません。
しかし、人間67年も一つ体を使って来たのですから、
1つ2つおかしな所が現れても不思議でもないと思います。
とは言え、動けなくなる前にもう一仕事しておかないと
大変なことになります。
惨めな野垂れ死を避けるため無理せず頑張ろうと思います。

