いつもブログを見て頂きありがとうございます
。
画面が出た瞬間「何だ、梅星か」と思いましたが、
太陽だそうで御座います、失礼致しました
。
昔、「空に太陽がある限り~」という歌があったと思いますが、
誰の歌だったか忘れていました。
調べてみたら、「にしきのあきら」さんでした。
全く忘れていました。
昭和45年の歌です。
私は中学2年だったと思います
。
エンゲルベルト・フンパーディンクの「太陽は燃えている」という
ヒット曲もありました。
フンパーディンクはインドのチェンマイの生まれだそうです。
全く、知りませんでした。
アランドロンの「太陽がいっぱい」という映画もありました。
聞くところによると、原作の小説と映画のラストは違うそうです、
原作は完全犯罪で終わるそうです。
表題は「惑星診断」となっていますが、残念ながら「太陽」は、
惑星ではありません。
自ら光を放つ「太陽」は恒星という星です。
太陽は何十億年もの間、核融合を行っているのです。
夢のエネルギーである核融合は、
水素原子4つが合体してヘリウム原子になる時、
莫大なエネルギーを生じるのだそうです。
もし核融合が実用化出来れば、エネルギー問題は解決です。
半永久的に使える太陽と同じエネルギーなのですから、
産油国にペコペコする必要は無くなります。
海底をゴソゴソする必要もなくなります。
始末できない放射性廃棄物も構わなくていいです。
ただし、核融合の研究開発は私が小学校の時から
続いていて、今も完成されていません。
核融合が夢のエネルギーなら、
人生は「一睡の夢」と誰かが言いました。
二つの夢を枕にして、少し昼寝でも
しましょう。


