安物買いの銭失い
安価なモノを買うと、品質が悪かったり、
すぐに買い替えなければならなかったりするので、
かえって損になるということ。
(goo辞書より引用)
いくらでも金があるのなら、安物など買わなくて、
良いのであるから、いちばぁあん高くて
いいやつを持っていって、
「これ下さい。」と買えばいいだろう
。
ところが我々庶民は、大抵は金に不自由しているので、
財布の中身と買いたいモノとの相談をしなければならない。
で、欲しいモノが勝っていたりすると、つい安物に手を出してしまうのである
。
そうならないためには、予め買うモノを決めて、
尚且つ、目的のモノの代金しか持って行かないと良い
。
詰まる所、安物を買う心理は、自身に潜む貪欲だと気付くだろう。
たまにスーパーなどへ行くと、大量の
人とモノのごった返しに、煽られてしまう、だから安売りの値札に騙されないように、買うモノはあらかじめ決めておけば、真っ赤な顔で汗をかいて
、安物を買ってこなくても良くなるだろう(多分)
。
