こんにちは やーこです。

ご訪問頂きありがとうございます。

 

先日、腸の環境が悪い事の

体や心への影響についてお話しさせて

いただきました。

 

反対に考えると、腸の環境が良いと

体や心には、良いことがたくさんあります。

 

先ずは、免疫力が上がります。

腸には免疫機能の7割が集まっていると

言われています。

感染症やアレルギー、がんなどの予防に

期待できます。

 

肥満予防にも期待できます。

肥満は脂肪細胞に脂肪の粒を蓄え

肥大化することによって起こります。

腸内細菌が作り出す「短鎖脂肪酸」が

脂肪細胞の暴走にブレーキをかけてくれる

のです。

 

この「短鎖脂肪酸」は糖尿病の改善にも

役立ってくれるそうです。

短鎖脂肪酸が腸内細菌を刺激して

インクレチンを分泌し、膵臓に働きかけて

「インスリン」を分泌させ、糖尿病の改善に

繋がります。

 

腸内環境がよくなることで、

「セロトニン」や「ドーパミン」などの

幸せホルモンがたくさん分泌される

ようになり、心が安定します。

幸せを感じるのは、脳ではなく

腸なのかもしれないですね。

 

腸内環境がよいのか、悪いのか、、、

自分のウンチを見れば分かります。

理想のうんちとは、 バナナタイプ

  表面が平坦で滑らか

  黄褐色で匂いはかすか

  ゆっくり沈む

だそうです。

健康のために、毎日うんちの観察をしましょう。

 

 今日も読んでいただきありがとうございました。