こんにちは やーこです。
ご訪問頂きありがとうございます。
昨日は、根尾谷の淡墨桜とモネの池を
見に行ってきました
どちらも凄く綺麗でうっとりしました
岐阜県本巣市根尾谷の淡墨桜
樹齢1500有余年、日本三大桜の一つで
高さ16m、枝張27mでその大きさに圧倒されました。
薄いピンクの蕾が、満開のときには白色の花、
そして散り際には淡い墨色になることから
淡墨桜と名付けられたそうです。
国の天然記念物にも指定されています。
大正時代初期の大雪、伊勢湾台風など
数回にわたる枯死の危機があったそうですが、
手厚い保護活動により守られ、
今年も満開を迎えようとしています。
実は、この淡墨桜、独身時代のころから
「一度行ってみたい」と思っていて
30年来の念願が叶いました
なので、坂をはぁはぁ言いながら登って
見えてきた時は、本当に感動しました
大きくて、綺麗で、生命力を感じ、
見られて良かったです
そこから関市板取にあるモネの池に行きました。
根道じんじゃの境内にある池で
高賀山の湧き水でできた池は
微生物が育たないため、透明度が高く、池の底
まで見ることができます。
見た目より深さがあるそうです。
初夏には睡蓮の花が綺麗に咲き
池の中を泳ぐ錦鯉の姿は
クロード・モネの「睡蓮」のようと、SNSなどで
有名になりました。
太陽の当たり方次第で水の色が変わるそうで
最も綺麗なのは睡蓮が咲く初夏の頃の
午前中だそうです。
その頃にも行ってみたいと思います
昨日は自然の中で、感動し、生命力を感じ、
神秘さも感じ、リフレッシュできて
幸せな一日でした
皆さんももしよければ行ってみてください。
今日も読んでいただき、ありがとうございました。