5日・試合結果 | 仁志敏久取材日記

5日・試合結果


3打数2安打。1四球、2得点。


本日も、1番セカンドで先発出場。 湘南、ピッチャーは右腕の吉川。


1打席目は、0-1からの2球目を打ち、

3遊間をゴロで破るレフト前ヒット。


その後、3塁まで進み、4番吉川のタイムリーで本塁生還。


2打席目。2回2アウトランナーなし。

4球続けて見送り、1-3。

5球目は空振り。

この空振りは、8月30日(浦和)の2打席目の2球目以来。

ここ5試合で2回目。

結局、6球目を見送り四球。


ちなみに、イースタンリーグに出場して今日で12試合。

イースタン初ヒットを放ったのが4戦目(8月13日)の神宮球場。

その日を含め、9試合で36打席。

130球。

その内、空振り4球。

この空振りの少なさは、好調時のなんらかのバロメーターとなるかいう問いに、


「いや、空振りはそんなには関係ないかな」

とのこと。


(よって上記は単なる参考ということで)


3打席目は、4回、1アウトランナーなし。2-3で巨人1点を追う展開。


ファール、見送りボールの後の3球目を打ち、センター前ヒット。

この打球をセンターが後逸する間に2塁へ。

その後、小関のタイムリーで同点のホームを踏んだ。


4打席目。6回1アウトランナーなし。3-3。ピッチャーは左腕稲嶺。

0-1からの2球目を打ちサードゴロに倒れた。


試合は、8回三浦のタイムリーで勝ち越した巨人が勝利。




試合後。

「今日はそんなに感じは良くなかった。

でも、そんな中でも結果が出てるのはいい事だと思う。」




今後は、7日イースタンリーグ対ロッテ戦(浦和)

に出場予定です。