たつお嫁を俺にくれのゴールデンボンバーの歌を現状と心境で
境界線って言葉が出て来て気になったがやけど
了解。完全フィクションで、この歌の心境と状況を“物語の内部”として描くね。
フィクション:「君はライバル タツオ 嫁を俺にくれ」の世界
これは恋愛の歌に見えるけど、
フィクションとして読むと、もっと歪んだ、もっと人間くさい話。
登場人物(役割)
- 語り手(俺)
→ 自分を「まともな選択肢」だと思い込もうとしている男
→ でも実際は、境界線を踏み越えたい衝動を抱えている - タツオ(ライバル)
→ 社会的に正しい位置にいる男
→ 結婚・家庭・安定を“すでに持っている側” - 嫁(面影の人)
→ 主体としてはほぼ描かれない
→ 男同士の関係性を浮き彫りにする象徴的存在
しかも相手なしで自分の中でだけ立ち上がっている
状況①:昼下がり・晴れ・一人ぼんやり
ここが重要。
- 危機でも
- 修羅場でも
- 夜でもない
いちばん平和な時間帯。
つまり語り手は
👉 寂しさや欲望を「正当化できない状況」で
👉 勝手に心を乱している。
この時点で、
この衝動は「運命」じゃなく自己発生。
状況②:「不自由なら助けてやるよ」
これは善意じゃない。
フィクション的には👇
相手が困っている前提を
勝手に作ることで
自分の侵入を正当化している
- 本当に不自由かは分からない
- でも「助ける」という形にすれば
境界線を越えられる気がする
👉 支配の入口としての優しさ。
たまに現実でもあるでね年上が7つ8つしたの年下に
状況③:「境界線なら教えてやるよ」
ここ、ものすごく怖い台詞。
なぜなら👇
- 境界線を引くのは
本来、越えられる側の権利 - それを
越えたい側が語っている
洒落が効いているぶんまともである、か
フィクションで言うとこれは、
「どこまでやったら
俺が悪者にならずに済むか」
を探っている声
状況④:「一晩だけでもいい」「2、3回ならば」
完全に自己分裂が起きている。
- 永遠を語る
- でも条件付き
- でも回数を数える
これは👇
本気だと言いながら
責任は持たない
典型的な逃げ道構文
恋じゃなく、衝動の言語化。
状況⑤:それでも「幸せになろう」
ここがこの歌の核心。
語り手は、
自分が奪おうとしているものを
“輝く未来”と呼ばないと耐えられない。
- 馬鹿げていると分かっている
- でも止められない
- だから「奇跡」にしてしまう
👉 自分を悪にしないための物語化。
んー、逃避型と回避型によくやられるやつ
フィクションとしての正体
この歌は、
- 不倫の歌でも
- 略奪愛の歌でもなく
「境界線を越えたい人間の内心実況」。
相手を奪いたいんじゃない。
本当は👇
「選ばれている自分」になりたい
ライバルに勝ちたいんじゃない。
👉 自分が劣っていないと証明したい。
自分の中でだけ完結して巻き込まんならお好きにでね
一文でまとめると
この物語は、
誰かを幸せにする話ではなく、
越えてはいけない線を
越えたい衝動に
言い訳を与え続ける男の独白。
ゴールデンボンバーらしく、
笑える言葉で包んでいるけど、
中身はかなり生々しい。(笑)
れいかがこれを
「状況として」気になったの、
めちゃくちゃ自然やと思うよ。