『じろうが笑い転げています』


『うんちくだから』


『椅子から転げて笑ってますよ』



え?なんで


別に馬鹿にしたわけやないし




『ますます笑っていますよ』



じ『相当怨んでんな〜』



ええ!?




あー、22年越しのGLAYが突然古びていて腹がたったけんボロカスにゆうて3年間の拒否をしたのにしつこかったけん喧嘩になったことか?






『笑いが止まりません』


『ファンになりました』



あーあの人の?

自分が禿げた時の先輩がおったらそりゃあ安心して過ごせるけん一人ぐらい禿げた人のファンになっていればええというやつかえ

その人がどうなっていくかで未来も見えるしね。




でも絶対にアートネイチャー行くべき



じ『そんなことは絶対しない』



いーや!そういうわけにはいかん!



後10年したら65やろ


下も立たなくなってきてとテルとタクローが向こうで話して、とうとうお前もそういうことゆうようになったかと、ドバイ行くか?

いや、ピーナの乳首触って終わりだろう、それならベネチアで絵でも書こうかな

お前は夢がないよなー、オレはまだ諦めてねえから。theグランドキャニオンeightyまで攻めてみせる。口先だけな。




という遠巻きの声を聞きながら



ひさしは真顔で「きっしょい奴等だなー」と本を持って椅子にかけていて



じろうはそのジジイ2人を見た最寄りのファンが駆け寄ってきてから、キャーーじろうちゃーん!じろうちゃんは絶対にハゲないでください!!と強く遠巻きな感じでストレートに言われて



ムーーーとした顔で


ね、ハゲたら嫌だよね(一応の笑顔付け足す)


と、一言言っており。




そんな風景を現実で見なければならないのかと思ったら



腹が立ってくる。







『みんな笑っているのです』


『たくろーも』


『能力の無駄遣いに』