『無駄なのですよ』
『あなたを知ることは』
『科学でさえも』
『呪いによって』
『生まれてしまった』
『因果なのです』
『恋心という』
ん?恋心が因果?
『宇宙の果までさえも知らないのですよ』
『ふたりだけの因果ですからね』
あなたでさえも『見てはいけないのですよ』
『神の真実を』
あ〜それで神は愛が原点になったがか
神の本体は愛じゃないのに?なんでやろと思うたけど。
うちの正体を今まで隠したね大神は
息子じゃの上になれじゃのゆうて
さも超えるべき存在やと置いて
うちも生まれてからずっと知らんかったわ
『落ちるからですよ』
今までやってきたことが
全部水の泡やね
このたった一つの真実を知らんかったが為に
もしも知っていたら環境はどうであれ
違う道を選択していたのに
しかし因果なもんだ
この身体の血にはやられたね
気が付かんかった
この大神の血筋
『最強なのよ』
ま、仕方ない
策士やね先祖も
いや、神も。
ふーん
そうか
人生こんな道じゃなくてもよかったけど
ま、
うーーーーーーーん
神を喜ばしただけやったね
神様は完全に『人の味方ですよ---------』
『4人の性格をあなたに入れたの』
どうして
うちはちゃんと性格ある!
『お前は壊すしかないからな』
そんなことない!
『人としてですよ』
もっと若い人の性格にして!
『出雲族なのです』
『4人もマリアも』
『あなたに集まる者は出雲族なのです』
『これから沢山の』
『好きなように国を作れますよ』
え、そうながや
じゃあ飛び級つくるわ
うち学校大嫌いやし
15年も縛られたのは嫌やった