はじめて昨日夜に起きておる時にピンクの霊界で頭巾をかぶりいつもの青いエプロンにモンペを着たばあちゃんが、死んではじめて出てきて



タピオカが入ったジュースを飲みよってこっちへ振り向いて



あら?と思うて

まあ、死んでからはじめて出てきたねというたら


『近くで)みよるよ』


というけん


死んだ後にこうやって話せるとは思わんかったろってゆうたら


『まこと思いもせんかったねえ』


とたまげたようにいうて


ジュースをこっちに向けるけん少しもろうて

まあ美味しねーというた事よ


死んで27年

なんで今日普通に見え出したがやろうと

起きているのに。



そしたら今日それこそ

祖母の家の段々畑に養蜂があるけん秋の花を植えるけん着いてきてと妹に言われて、畑を耕す機械を妹が20万でこうたけん軽トラに積んで持っていって、一角を耕して肥料にバークを撒いて妹は蕎麦を撒きよった


けど鹿の足跡があるけん食われる食われると言いよったね



機械を器用に使いよると

また繋がって

映像はないけど

何言われたろ

なんかで会話できて


見て、うちの目を通して住みよった家は見えるかえ?と見せちゃったら


『ほんまね〜』


というて、

見て、抱っこしちょったあの子はこんなになってばあちゃんらの後の畑を耕しよるでと視野を向けたら


『あの子が』


というて

 見て、家が見えるろう

ここの人みーーーーんな、ばあちゃんが死んで27年のうちに死んだがでってゆうて周りの家を眺めちゃったら


『だいや、みんなが』


『みんながーーー。』


と2回いうて、はぁーーーーー・・・・と、やや固まっていたね


眺めよった家を



じいちゃんもこないだ死んでそっち行ったでというたら


『それは知っちょる』


会ってはないけど隣の空間に来たのは知っているというそういう距離で話していた



結構この世を見せるのが難しくて


ゆっくり丁寧に腹にやや力を入れて息も入れて整えて喋らんと見えんろうけん、難しかった。



軽く喋っても見えんろうしね



現実の自分の視野を死んだばあちゃんに見せて会話も視野と合わす事は難しいねと思うたわ。