ロビンと少年2 ~眠れぬ日々~
ちゅりーっす
電話の向こうの男性は、真剣な声で、
優しく言い聞かせるように言いました。
…
それは、本当に大変なことなんだよ。
君には、昼も夜も、寝る時間さえなくなるだろう。
もし君に、最後までやり遂げる覚悟と自信がないなら、
今すぐそのコを見つけた場所に返して、死なせてやりなさい。
君のせいではないんだよ。
自然の中で生き抜くのは、そういうことなんだ。
…
よろしければ、これをポチポチっと押してもらえるとシアワセだなぁ…♪
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こちらを押してね♪もう一度押して、新しいページが開けばOKです☆ありがとう~♪
ってわけで。
いきなり始まっちゃってますが。ついてきてね~
半世紀近く前のニューヨーク市ブルックリンにて。
愛すべき少年が経験した貴重な日々
…の続編です。
話が見えない方は、こちらから先に読んでくださいね
⇒ロビンと少年 ~出会いは危機一髪~
↑この話の中にも登場しましたが、
50年前にはすでに米国社会の一部として認められ機能していた、
Audobon society オードボン・ソサエティ
赤ちゃんロビンを保護した少年だぁりんから
電話を受けた男性は、こんなことを言ったそうです。
When I first called the Audobon society the man told me that the bird will need to eat day and night and it had to be fed. He told me not to take the responsibility to raise the bird unless I would feed it around the clock.
ヒナは、昼も夜も関係なく一日中エサを欲しがるから、
24時間体制で、えさを与え続けなくてはならないんだ。
日夜、欠かさずエサをやれないなら、育てようと思っちゃいけない。
I suppose it would be better to let the bird die as a baby than make it suffer for several weeks.
たぶん、よほどの意志がない限り、
エサを与えたり与えなかったりになり、
人間の気まぐれで小鳥が飢えに苦しみながら生き延びるより、
このまま死なせてやる方がよい、という意味だったのでしょう。
But the bird's life was in my hands. I had to raise it properly.
だぁりん少年の心には、何の迷いもなく、
ただただ「適切に間違いなく育て上げなきゃ!」
という思いが強くわき上がったようです。。
The man, who obviously had raised many birds, knew exactly what we were to do.
電話で相談を受けてくれていた男性は、
明らかに、たくさんのヒナを育て上げた経験者のようで、
自然に帰す日まで責任を持って育てる決意をした少年が、
今、何をすべきかを正確に知っていて、教えてくれました。
まず、エサの作り方と与え方。
靴の箱を用いた、心地よい巣の作り方。。などなど。
そうそう
こんな警告もされてました。
He warned it would eat all night and all day.
Crying for food constantly. And that it sure did.
昼も夜も一日中、エサを欲しがって鳴き続けるからね
って。
まじ、その通りだったようです
My mother and I fed the bird all day and all night.
We couldn't leave the house.
だぁりん少年は母親と交代で、
24時間体制でエサやりを続けたんだけど、
与えても与えても、持続時間の短いこと!
すぐにお腹をすかせてギャーギャー鳴くんですって
なので、ロビン育て中のこの数週間は、
家を空っぽにすることができなかったそうです。
…
こうして、
だぁりん少年は代理の親鳥として。。
眠れない濃密な日々が始まったわけです。
ロビンは、よく食べよく欲しがり、すくすくと育ちました。
野生のまま自然に帰すために育てているので、
ペットとして育てるのとは違う「禁止事項」もあったようです。
少年は、係の男性から言われていたことがありました。
He said to call him when the bird was ready to be independent.
このコが巣立つ準備ができたら、彼に電話をするように、と。
旅立ちの日は、別れの日。
その日はもう、すぐそこまで来ていました。
**つづく!**
次回予告
長い長いドライブの末、知らない森に着いた少年一家。
その森で、飛んだことのない少年が、ロビンに飛び方を教えます。
ロビンは無事に少年から巣立っていくことができるでしょうか…!!??
感動のクライマックス!!…にいけるかしら??
ではでは、良いコのみんな~~Be Happy

次女ミントのお絵描きブログ

電話の向こうの男性は、真剣な声で、
優しく言い聞かせるように言いました。
…
それは、本当に大変なことなんだよ。
君には、昼も夜も、寝る時間さえなくなるだろう。
もし君に、最後までやり遂げる覚悟と自信がないなら、
今すぐそのコを見つけた場所に返して、死なせてやりなさい。
君のせいではないんだよ。
自然の中で生き抜くのは、そういうことなんだ。
…
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いきなり始まっちゃってますが。ついてきてね~

半世紀近く前のニューヨーク市ブルックリンにて。
愛すべき少年が経験した貴重な日々
…の続編です。話が見えない方は、こちらから先に読んでくださいね

⇒ロビンと少年 ~出会いは危機一髪~
↑この話の中にも登場しましたが、
50年前にはすでに米国社会の一部として認められ機能していた、
Audobon society オードボン・ソサエティ

赤ちゃんロビンを保護した少年だぁりんから
電話を受けた男性は、こんなことを言ったそうです。
When I first called the Audobon society the man told me that the bird will need to eat day and night and it had to be fed. He told me not to take the responsibility to raise the bird unless I would feed it around the clock.
ヒナは、昼も夜も関係なく一日中エサを欲しがるから、
24時間体制で、えさを与え続けなくてはならないんだ。
日夜、欠かさずエサをやれないなら、育てようと思っちゃいけない。
I suppose it would be better to let the bird die as a baby than make it suffer for several weeks.
たぶん、よほどの意志がない限り、
エサを与えたり与えなかったりになり、
人間の気まぐれで小鳥が飢えに苦しみながら生き延びるより、
このまま死なせてやる方がよい、という意味だったのでしょう。
But the bird's life was in my hands. I had to raise it properly.
だぁりん少年の心には、何の迷いもなく、
ただただ「適切に間違いなく育て上げなきゃ!」
という思いが強くわき上がったようです。。
The man, who obviously had raised many birds, knew exactly what we were to do.
電話で相談を受けてくれていた男性は、
明らかに、たくさんのヒナを育て上げた経験者のようで、
自然に帰す日まで責任を持って育てる決意をした少年が、
今、何をすべきかを正確に知っていて、教えてくれました。
まず、エサの作り方と与え方。
靴の箱を用いた、心地よい巣の作り方。。などなど。
そうそう
こんな警告もされてました。He warned it would eat all night and all day.
Crying for food constantly. And that it sure did.
昼も夜も一日中、エサを欲しがって鳴き続けるからね
って。まじ、その通りだったようです

My mother and I fed the bird all day and all night.
We couldn't leave the house.
だぁりん少年は母親と交代で、
24時間体制でエサやりを続けたんだけど、
与えても与えても、持続時間の短いこと!
すぐにお腹をすかせてギャーギャー鳴くんですって

なので、ロビン育て中のこの数週間は、
家を空っぽにすることができなかったそうです。
…
こうして、
だぁりん少年は代理の親鳥として。。
眠れない濃密な日々が始まったわけです。
ロビンは、よく食べよく欲しがり、すくすくと育ちました。
野生のまま自然に帰すために育てているので、
ペットとして育てるのとは違う「禁止事項」もあったようです。
少年は、係の男性から言われていたことがありました。
He said to call him when the bird was ready to be independent.
このコが巣立つ準備ができたら、彼に電話をするように、と。
旅立ちの日は、別れの日。
その日はもう、すぐそこまで来ていました。
**つづく!**
次回予告

長い長いドライブの末、知らない森に着いた少年一家。
その森で、飛んだことのない少年が、ロビンに飛び方を教えます。
ロビンは無事に少年から巣立っていくことができるでしょうか…!!??
感動のクライマックス!!…にいけるかしら??
ではでは、良いコのみんな~~Be Happy


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