ご報告☆
ちゅりーーーす
良いコのみんな、
ごぶさたしております
はぴ魔女、び・はっぴぃ♪です。
お元気でしたか？
長らくブログを留守にしてる間、
ずっと気にかけてくださった方、
ありがとうございます
この2年以上の間に
私の周辺もいろいろありましたが、
かいつまんで近況報告を。
はぴ両親は80歳代になり、
なんとか元気でおります。
三人の子供たちも、
それぞれ元気に活動してます。
だぁりん氏はここ2年で、
約25㎏の減量に成功しました。
それからね。
もう一つ、みんなに
大事な報告があります。
だぁりんと私は
2004年から
第二の人生を共に歩むべく
遠距離生活と同居生活を
繰り返しておりましたが、
10年目を迎える今年。
2014年が始まってすぐ。
二人の関係に、
ちょっとした変化があり…
遠距離関係を解消しました。
実はね。
わたしたち。
ついに、ようやく、
結 婚 し ま し た
もう遠距離しなくていいの。
ずっと一緒にいられるの～
でね。
私、何も知らなくて、
日本と同じように、役所に行って
婚姻の届けを出せばOKと思ってたら、
そうはいかないんだって
アメリカの役所で、
婚姻の書類が受理されるには
聖職者の資格を持つ
Marriage Minister
マリッジ・ミニスター
(直訳すると”結婚大臣”)
と呼ばれる人の
承認が必要なんだそうです。
そんなわけで、
2014年1月16日。
私とだぁりんは、
聖職者風の衣装をまとった
マリッジミニスターに連れられ
役所の敷地内にある
ポカホンタスの橋へ
※この時住んでた町の辺りは、
かつてネイティブアメリカンの集落地、
ポカホンタスの出身地だったそうです。
この橋の上で、
ごくごくシンプルな結婚式が
それなりに厳かな雰囲気で
粛々と進みました。
結婚承認のサインをもらって、
役所に提出と同時に受理されて、
晴れて夫婦になりました
＊＊＊＊＊
橋の上の結婚式の
3週間ちょっと前。
だぁりんが
私を迎えに来たのは
2013年のクリスマスでした
年末年始の日本滞在は、
予定ぎっしり。
最重要目的は、
フィアンセビザの最終面接。
※実は、あろうことか、
フィアンセビザ最終段階になり
だぁりんは突然、失業してしまい…
失業中だとビザは却下されるので、
死に物狂いで就職活動した結果、
ビザ面接直前、仮の雇用契約ゲット
(クリスマス休暇に入ったので。正式オファーは年明けのいつになるかは未定とのことでした）
一緒に米国大使館に赴いて。。
ちょっとハラハラしたけど、
仮の雇用契約のメールを見せると、
すんなり通りました
日本を発つまでの間に、
東京や瀬戸内方面にいる
家族と会って一緒に過ごしました。
年が明けて、
屋島と瀬戸内海が見えるホテルに
両親と一緒に宿泊していた時に、
だぁりんはアメリカから電話を受け、
新しい会社からの正式オファーをもらいました。
↑倉敷にて。
東京に戻り、
最後に住んでた家の片付けや
アメリカに送る最終荷造り発送…等々
日本を発つギリギリまで
慌ただしくしていましたが、
なんだかんだ、無事に渡米。
上記の通り、結婚手続きも完了
が。
新妻気分に浸る暇もなく、
またまた、お引越し準備。
日本から引っ越してきたばかりだけど
アメリカに着いた2週間後には、
マイルドな気候のバージニア州から、
真冬は最高気温でも氷点下の、
とっても寒いミシガン州へと。
ミシガン州はカナダとの国境・五大湖のあたりに位置してます。
引っ越しまでの2週間の間に
ミシガンまで飛んで新居を決めたり、
またまた荷造りし直したり。
日本から引き続き過密スケジュール
引っ越しやさんが
荷物を運び出した後、
私たちは
だぁりんの運転する愛車で
ミシガンへと向かいました。
目的地が近づくにつれ…
真冬の真っ最中の真っただ中
途中で二泊して、三日がかりで
アメリカのミシガン州、
デトロイト近郊の町に到着。
そんなわけで。
私とだぁりんは、
あいもかわらず、なかむつまじく。。
10年目の新婚さんやってまぁーす
↑渡米前の東京にて。長女撮影。
*****
渡米も結婚も、
日程に関しては何のこだわりもなく、
可能な日・都合のよい日を
バタバタと選んだんだけどね。
後で知って驚いたことがあるの！
渡米した日が
私の祖母の命日で、
結婚した日が
祖父の命日だったんです。
じいちゃん、ばあちゃんも
喜んでくれてるのかな～
*****
かなり端折ってるにもかかわらず、
長い長い報告になってしまいました
読んでくれて感謝です！ありがとう
時々お休みするかもしれないけど、
よかったら、これからも遊びに来てね
ではでは良いコのみんな～ Be Happy
ミントのジャポニカ日記帳
良いコのみんな、
ごぶさたしております
はぴ魔女、び・はっぴぃ♪です。
お元気でしたか？
長らくブログを留守にしてる間、
ずっと気にかけてくださった方、
ありがとうございます
この2年以上の間に
私の周辺もいろいろありましたが、
かいつまんで近況報告を。
はぴ両親は80歳代になり、
なんとか元気でおります。
三人の子供たちも、
それぞれ元気に活動してます。
だぁりん氏はここ2年で、
約25㎏の減量に成功しました。
それからね。
もう一つ、みんなに
大事な報告があります。
だぁりんと私は
2004年から
第二の人生を共に歩むべく
遠距離生活と同居生活を
繰り返しておりましたが、
10年目を迎える今年。
2014年が始まってすぐ。
二人の関係に、
ちょっとした変化があり…
遠距離関係を解消しました。
実はね。
わたしたち。
ついに、ようやく、
結 婚 し ま し た
もう遠距離しなくていいの。
ずっと一緒にいられるの～
でね。
私、何も知らなくて、
日本と同じように、役所に行って
婚姻の届けを出せばOKと思ってたら、
そうはいかないんだって
アメリカの役所で、
婚姻の書類が受理されるには
聖職者の資格を持つ
Marriage Minister
マリッジ・ミニスター
(直訳すると”結婚大臣”)
と呼ばれる人の
承認が必要なんだそうです。
そんなわけで、
2014年1月16日。
私とだぁりんは、
聖職者風の衣装をまとった
マリッジミニスターに連れられ
役所の敷地内にある
ポカホンタスの橋へ
※この時住んでた町の辺りは、
かつてネイティブアメリカンの集落地、
ポカホンタスの出身地だったそうです。
この橋の上で、
ごくごくシンプルな結婚式が
それなりに厳かな雰囲気で
粛々と進みました。
結婚承認のサインをもらって、
役所に提出と同時に受理されて、
晴れて夫婦になりました
＊＊＊＊＊
橋の上の結婚式の
3週間ちょっと前。
だぁりんが
私を迎えに来たのは
2013年のクリスマスでした
年末年始の日本滞在は、
予定ぎっしり。
最重要目的は、
フィアンセビザの最終面接。
※実は、あろうことか、
フィアンセビザ最終段階になり
だぁりんは突然、失業してしまい…
失業中だとビザは却下されるので、
死に物狂いで就職活動した結果、
ビザ面接直前、仮の雇用契約ゲット
(クリスマス休暇に入ったので。正式オファーは年明けのいつになるかは未定とのことでした）
一緒に米国大使館に赴いて。。
ちょっとハラハラしたけど、
仮の雇用契約のメールを見せると、
すんなり通りました
日本を発つまでの間に、
東京や瀬戸内方面にいる
家族と会って一緒に過ごしました。
年が明けて、
屋島と瀬戸内海が見えるホテルに
両親と一緒に宿泊していた時に、
だぁりんはアメリカから電話を受け、
新しい会社からの正式オファーをもらいました。
↑倉敷にて。
東京に戻り、
最後に住んでた家の片付けや
アメリカに送る最終荷造り発送…等々
日本を発つギリギリまで
慌ただしくしていましたが、
なんだかんだ、無事に渡米。
上記の通り、結婚手続きも完了
が。
新妻気分に浸る暇もなく、
またまた、お引越し準備。
日本から引っ越してきたばかりだけど
アメリカに着いた2週間後には、
マイルドな気候のバージニア州から、
真冬は最高気温でも氷点下の、
とっても寒いミシガン州へと。
ミシガン州はカナダとの国境・五大湖のあたりに位置してます。引っ越しまでの2週間の間に
ミシガンまで飛んで新居を決めたり、
またまた荷造りし直したり。
日本から引き続き過密スケジュール
引っ越しやさんが
荷物を運び出した後、
私たちは
だぁりんの運転する愛車で
ミシガンへと向かいました。
目的地が近づくにつれ…
真冬の真っ最中の真っただ中
途中で二泊して、三日がかりで
アメリカのミシガン州、
デトロイト近郊の町に到着。
そんなわけで。
私とだぁりんは、
あいもかわらず、なかむつまじく。。
10年目の新婚さんやってまぁーす
↑渡米前の東京にて。長女撮影。
*****
渡米も結婚も、
日程に関しては何のこだわりもなく、
可能な日・都合のよい日を
バタバタと選んだんだけどね。
後で知って驚いたことがあるの！
渡米した日が
私の祖母の命日で、
結婚した日が
祖父の命日だったんです。
じいちゃん、ばあちゃんも
喜んでくれてるのかな～
*****
かなり端折ってるにもかかわらず、
長い長い報告になってしまいました
読んでくれて感謝です！ありがとう
時々お休みするかもしれないけど、
よかったら、これからも遊びに来てね
ではでは良いコのみんな～ Be Happy
ミントのジャポニカ日記帳