ベルサイユ宮殿内をひたすら歩く
ちゅりーっす♪
前回記事(こちら)でご紹介した、驚き情報
ベルサイユ宮殿の庭を上空から見ると、
世界的に有名な、あのネズミに見える!!
というトリビアについて、
ウィキペディアにこんな説明が
***
上空から見ると庭園がミッキーマウスの顔と酷似している。
これは衛星写真の映像を見た人の指摘で判明した。
このことは2007年1月27日に放送されたバラエティ番組
「トリビアの泉~素晴らしきムダ知識~」(フジTV系列)で
『ヴェルサイユ宮殿の庭園を上空から見ると、あのネズミに見える』
と紹介された。
重要文化財であるヴェルサイユ宮殿の上空は飛行禁止だったため
宮殿の管理を行う関係者はフジテレビの問い合わせに対し、
「全く知らなかった。こんな変な問い合わせをしてきたのは、
あなた達が初めてだ。」と驚いた様子が放映された。
***
ですって~
衛星映像を見てて、あれを最初に発見した人、
すばらしいっ
見つけたときは、さぞかしエキサイトしたことでしょうね
さて。
ベルサイユ宮殿内の、
豪華絢爛なようすをご覧いただく前に。
せっかくですので、
宮殿を建造したブルボン朝第3代ルイ14世の家系図を。
Arbre généalogique des Bourbons français.を。
英語で言うと、Family tree of the French Bourbons.
日本語だと「フランス・ブルボン家の家系図」です。
*青い矢印がベルサイユ宮殿を建造した
ルイ14世(仏:Louis XIV de France,英:Louis XIV of France)
太陽王(仏:le Roi Soleil,英:the Sun King ) として知られるそうです。
*赤い矢印がマリーアントワネット(Marie Antoinette)、
その右が彼女の夫、ルイ16世(Louis XVI de France)です。
当然ですが…ベルサイユ宮殿、それはもう広いです。
私が行った時は、冬で平日だったので、
ピーク時なら公開している部屋もいくつか閉じていました。
例えば、
これはだぁりんが夏に行った時に撮ったものですが、
この部屋は、見られませんでした。
それでもね、
見ても見ても、まだあるのぉ~ってくらい
次々現れる部屋。
その中でも、神聖な雰囲気に満ちたチャペルは、
ため息が出るほど美しかったです
このチャペルの祭壇で、1770年5月16日。
マリーアントワネットとルイ14世の結婚式が挙げられたそうです。
the very spot where Marie Antoinette married Louis XVI
. on May 16, 1770.
チャペルは、2階部分からも見られるようになってます。
次から次へと、限りなく?現れる部屋はどれも、
部屋中、ずらりーーーっと、絵画と美術品だらけ…
こういう感じの部屋が、後から後から…き、キリがありません
そして、ここは…
豪華絢爛、鏡の間~
この部屋の鏡越しに、
あのツーショット写真を撮ったんです~
これ⇒パリ速報2☆こんな所で!?ツーショット☆
写真の撮影は他の美術館同様OKだったんですが、
次々と、続々現れる豪華な部屋に、
最初の数十分ですっかり疲れちゃってた私でしたが…
ある部屋でね、
…ふと上を見上げると…
みるみる、
撮影意欲がわいてきたんですーっ
あ…長くなっちゃったので。
続きは次回に~
私のやりたかったアレもね
ってことで、
につづきます。
今日も読んでくださって、ありがとうございます♪
続きも読んでね~☆Be Happy~
次女ミントのイラストです