切ない恋…忘れ貝のお話+直島プチ情報
ちゅりーっす♪
故郷の島からの瀬戸内海です。

こんな美しい景色を、
あの人と肩を並べて見られたら…
なぁーんて考えた、そこのあなた
恋してますね?
恋する人はみんな詩人だ
って言いますよね。
At the touch of love, everyone becomes a poet.
(愛に触れると、人は誰でも詩人になる)
これは、
古代ギリシャの哲学者(Classical Greek philosopher)
プラトン(Plato)の言葉なんですって。
**ちなみこの「プラトン」という名前、
英語での表記&発音は、Plato(プレイトゥ)だそうです**
***
恋する人はみんな詩人。
そして。
日本古来の「詩」と言えば、和歌/短歌(Tanka)
短歌にも、いーっぱい愛や恋が詠まれてきましたよね。
私び・はっぴぃ♪
が幼少時代。
ま、ついこの前ですけどね。
夏になると、貝殻をひろったり、
水遊びをした場所(泳げなかったので…)
瀬戸内海の直島、琴反地(ごたんじ)の浜。
ここです。

出会いは別れの始まり…
We never meet without parting.
(別れのない出会いは無い)
なんていう、切ないことわざもありますが。。
この琴反地の浜辺でね、その昔。
離れ離れになった恋しい人を想いながら
白い貝殻を拾った方がいらっしゃいます。
保元の乱(1156)で敗れ、
讃岐に流される途中、島に立ち寄り、
3年間滞在したといわれる「崇徳上皇」
小倉百人一首の中の
「瀬を早み
岩にせかるる滝川の
われても末にあはむとぞ思ふ」
この歌の詠み手「崇徳院」です。

松山や
松のうら風 吹きこして
しのびて拾う
恋忘れ貝
崇徳院のわすれ貝の言い伝えから
詠まれた和歌だそうです。
ここの「松山」というのは、
松の生い茂った山のことで、
「待つ」とのかけ言葉ですよね。
琴反地(ごたんじ)という地名は、
崇徳院がこの地で「琴をお弾きになった」ことから
琴弾地=ことたんじ⇒⇒ごたんじ
になったと言われています。
直島という名称もね
純朴で素直な島民に心を打たれ、
上皇が「直島」と命名した。
と伝えられているんですよ
素直だから直島。。
***
島を走る、これ↓通園バスではありません。

島にまつわる物がデザインされてるボディ。

島を走る定期バス。
その名も「すなおくん号」でーす!

どこまで乗っても、素直に一律100円で~す
この琴反地(ごたんじ)の海岸沿いに、
ベネッセアートサイト直島があります。
あの、草間彌生(Kusama Yayoi )さん作の
巨大かぼちゃも、この琴反地の浜にあります♪
というわけで。
素直な魔女


