こんにちは

近村です。



人はいつだって変われるし

変わると思ったら変えられる



左の写真は子どもを置いて夜逃げのように身一つで

家を出て一年ぐらいの鬱の頃の写真


右は最近の私の写真


おんなじ格好で傾き加減も同じぐらいだったから

LINEカメラで並べてみました。


人っていつだって変わる事ができる。


自分で経験済み



笑い方を忘れるし

しゃべり方も忘れる

だから声が出なかった記憶がある。

顔の筋肉をほぼ使ってなかったんだろうな。


両親と同居していたけど

喋ることすらなかった。

「うん」「ありがとう」ぐらい


写真じゃわからないけど

頭皮に膿がたくさん出て

そこがかゆくて、かきむしり出血

無理矢理カサブタをごそって剥がすもんだから

枕は膿と血

あの頃頭が痛くて眠れなかったことを覚えてる。


頭はうっすらハゲて

前髪がようやく伸びてきた頃

だからざんぎり


それまでカツラをかぶっていたの



まだ家にあったわ🤭

人毛のカツラ

外出は、多発性筋炎の病気の通院で

月一回外に出る時の為に購入したもの。


確か天王寺のカツラ専門店に

母と一緒に行って

ちゃんとサイズとか長さとか測ってもらってね。

恥ずかしかった

みじめだったよ

鬱の自分


外出するのが怖くて

ハゲてる自分が人からどう思われてるのか怖くて

だから母はちょっとでも私が外出しやすいようにと

買ってくれたんです。



情けないし

なんで生きてんの私

そう思いながらカツラをつけてた。



鬱で寝たきりで

温かい母の愛情のこもった食事も

こんな私が食べる事に罪悪感があって

味わってはいけない

生きていく為に食べるんじゃない

そうやっていつも自分を苦しめていました。


だって子どもを置いて出てきた最低の母親だから


子ども達に申し訳ない

ちゃんと栄養摂っているのかな?

美味しいもの食べさせてもらってるのかな?



そう言いながら両親が寝たのを確認したら

夜中にこっそりラーメン食べたり

白飯に塩をふりかけて食べたり

食べる事で寂しさを誤魔化していたんだろうね


みるみる間に3年間で20キロ増


食べる事に罪悪感がありながらも

寂しさを埋める為に食べる行為


むちゃくちゃやな



でもね


でもね


人はいつだって変われるし

変わると思ったら変えられる


離れて暮らす長女が

就職で大阪の実家でも暮らす事になった事



それがきっかけで


もう痩せよう


そう決心しました。


でも自己流じゃダイエットは無理

無職だしお金もない

両親は年金暮らし

鬱だからジムなんかも行けない

鬱だし散歩は人と会うから怖い



料理だと家で作るし

材料は母にスーパーに行ってもらえばいい

そこは甘えよう

よし本屋さんへダイエットの本を買いに行こう!

そうやって重たい体を引きずりながら

本屋さんに出向いたのです。


私が購入したのは

楽そうなレンチン本(レンジでチンする料理)

これならいけそう




一気にたくさん購入して

朝昼晩と3食ご飯作り


どんどん痩せていった事が楽しくて楽しくてね。

作って美味しかったものには見出しはをつけて


この頃私の生きがいになっていました。


3ヶ月で75キロから55キロに減


人はいつだって変われるし

変わると思ったら変えられる


変わると思ったら

いつだって変わる事ができる。


そこは『変わるんだ私』

そう決心する


それだけなのかもな。





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