まず、寮の部屋はまずまずの快適さ。

 

 広くて大きなクローゼットにベッドと机、そしてエアコン。

 

 エアコンの音がガーオンガーオンとっても大きかったような記憶。常夏の国?とはいえ、窓を開けていれば外から涼しい風が入ってきて、ほぼほぼエアコンなしでも過ごせるニコニコ

 

 ただし、夜の騒音は大きい。近くに大音量で音楽を流したり歌を歌ったりする施設があったようで、夜も結構遅くまで歌が聞こえてくる音譜 

 

 窓を開けて寝ると、そういった騒音と明け方のにわとりの鳴き声が響きわたる。

 

 

 

おまえか、おまえが毎朝雄叫びを上げているのか・・・(ん?雌鶏か?)
 

 

 音に関しては、まぁ、思ったより気にならなかったが、朝の通勤は結構早くから始まり、車やバイクの排気が部屋に入り込んできて、喉をやられたゲホゲホ

 

 結局、暑さよりは空気の問題で窓を閉めてエアコンにするということになった。

 

 鼻の奥が痛くなって喉も腫れたので、薬を購入。

 

 

 

 学校で教えてもらった薬屋さんに行き、症状を話して買った。うーん。フィリピンの薬ね、効くのかしらん?合うのかしらん?といっぱい疑問は湧いてくるが、まぁ、仕方がない。

 

 さて、買い物は徒歩圏内にスーパーマーケットがあるのだが、私は道路を渡るのが怖かった。交通量は多いし、信号があってもどうも渡りづらく・・・チーン

 

 なので、最初は、学校を出て左に向かったら、左側をひたすら歩いて左方向にしか曲がらないし、右に向かったら右側を歩いて右方向にしか曲がらないって感じで外出した。

 

 そのスーパーマーケットに向かわないといけないときはハラハラドキドキで歩いたのだったショボーン

 

   

スーパーマーケットまでの道とマーケットの前

 

 

 

 

 私が週末に出かけるといえば、せいぜいこのスーパーマーケットと周辺の散歩。勇気を出して一度だけマッサージに。

 

 

   

こんなところに住んでる人もいるんだなぁと思いながら、マッサージに向かった。

 

 

 語学学校の週末は、海でのいろんなアクティビティが提供されていて(別料金)、若者たちはそれに申し込んでいたが、わたしは周辺を歩くだけで精いっぱい。なにせ、勉強が追い付かないからショボーン

 

 せっかくのセブ島も、落ちこぼれにはリゾートを満喫することさえできないのだ。

 

 ちょっと落ち込み気分で寮のカフェに行ったりすると、大人のみなさんは意外に寮内にいる。

 

 日本人ビジネスマンに尋ねると、彼は英語そのものではなく通信制大学院の課題があるので、遊びに出かける暇がないと言っていた。

 

 大人のみなさんて、大変ねネガティブ

 

 それと、若者は怖いもの知らずでお出かけしている感あり。ルール破りも若者らしさか。

 

 それに対して大人のみなさんは危険を知っているから、怖いから夜は早く帰ってくるよ、って言ってた。

 

 

 機会があれば、次もこの学校がいいけど、できればリゾートを満喫したいなぁお願い

 

 To be continued、、、