お試し開催決定!団地の真ん中で始まる挑戦。
松江こども食堂。改め
【8BIT駄菓子食堂】
※仮のポスター(作成中)
ついに「8BIT駄菓子食堂(松江こども食堂)」の
お試し開催が決定しました。
決まった瞬間は、本当にワクワク。
でも、そのワクワクと同じくらいドキドキも。
■ 「最初は人が集まらないものですよ」と言われたけれど
準備の段階で、社会福祉協議会の方に
「最初の何回かは人が集まらないものですよ」と言われました。
確かに、ほとんどのこども食堂が
口コミで少しずつ広がっていくと聞きます。
でも今回の開催場所は、団地の集会所。
人の行き来があり、生活の中の動線にある場所です。
■ 認知のために、できることは全部やってきた
ここに至るまで、いろいろな準備を重ねてきました。
・住民説明会の実施
・集会所の掃除
・掲示板へ告知ポスターを掲示
・各棟へのポスティング
・近隣の方への声かけ
・SNSでの発信
・LINE公式からの案内配信
特に掲示板のポスターとポスティングは、
「まず知ってもらわないと始まらない」
そう思って、コツコツ続けてきた活動です。
そのおかげか、
「ポスター見たよ」「行ってみるね」
という声も少しずつ届き始めました。
それでも大々的に告知しているわけではないので、まずは近隣の方々を中心に、少しずつ宣伝を広げていきたいと考えています。
ほんとに来てほしい子供達へ
ご飯食べに来てほしいし、お話しも沢山聞きたいし、私たちの知らない事も教えてほしいし、私たちも話したいし、一緒にゲームもしたいし、色々な人達と交流してもらって、気の合う友達や仲間ができたらほんとに嬉しい
■ 団地の真ん中での挑戦
集会所という場所は、地域の方の日常に近い場所。
だからこそ、ひとりでも「ちょっと行ってみようかな」と
気軽に足を運んでもらえるような気がしています。
人が多くても少なくても、
このお試し開催が“地域に根を張る第一歩”になってくれたら嬉しいです。
たとえ最初が静かでも、
そこから広がっていくのがこども食堂。
一歩ずつ、丁寧に育てていくつもりです。
■ 最後に
お試し開催はゴールではなくスタート。
ここから、子どもたちや地域の方の
「ちょっと来てみたよ」が始まってくれたら最高です。
ワクワクとドキドキの両方を抱えながら、
団地の真ん中で挑戦をスタートします。
温かく見守っていただけたら嬉しいです。


