レーザーでカットする場合、断面が垂直ではなく斜めになってしまいます。
断面に接着などする場合に斜めに切れた断面が厄介です。
細かなものだとほんの少しの斜めの断面が、目に見えてゆがんで見えることもあります。
それを回避する方法の1つが、薄い材料を使うというものです。
が、薄い材料を使うと材料の消費が多くなり、それに伴い作業量も増えます(´ω`;)
カウンターなどを作るときに隙間を埋める作業が出てくるのですが、瞬間接着剤で隙間を埋めていました。
瞬間接着剤だと硬化すると結構痩せてしまい、大きな隙間や段差を埋めるのは時間と苦労がかなりかかっていました。
指にくっ付いたりも・・・(´ω`;)
もっと楽に出来なる物は無いかと考えていると、結構前に購入したUVレジンが残っていたので試してみました。
隙間はばっちり埋まるし、アクリルへの食い付きもよく削っても剥がれませんでした。
UVレジンに乗り換えるのもありかもしれません。