スマホカバーは平面以外にも表面が凸凹したタイプのTPUケースも存在します。
レーザーで彫刻するには焦点をあわせる必要があるので、凸凹した面を彫刻するのはあまり向いていません。
もしも、凸凹したタイプのTPUケースに彫刻したいという人がいるかも知れないので、凸凹タイプにちゃんと彫れるか実験してみました。
今回使用した物は高低差が大体2mmほど差があります。
結果としてはおおむね良好なのではないでしょうか？
画像では分かりにくいですが、焦点のあった部分とそうでない部分とでは明らかに差が出てきています。
焦点のあった彫刻部は輪郭がキレイです。
焦点の合ってない彫刻部は輪郭が少し丸みを帯びています。
凸凹タイプのTPUケースも出来なくはないと言う結果です（゜-゜）ﾉ
彫刻部分のキレイさはやや落ちてしまうのはご了承願うしかなさそうです。
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