たまねぎの定植の続きと、そらまめの種まき | はち兵衛の「いちご白書」  

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サブタイトル「趣味の園芸・いちご(15)の時間」
元々はカープ、特に若鯉を応援するはち兵衛でありやす。
そのはち兵衛が、「孫に食べさせるべ」と一念発起してはじ
めた家庭菜園。
いまやプロ農家として出荷もして、一人農家として奮闘中。

今日はお休み。

 

金、土、日とゴルフ場でバイト、全力投球でありやす。

 

このバイト中、嬉しいことがありやした。

天谷君(元カープ)との再会。

気が向けばこれもブログにするかも?????

彼には了解してもろうとるんでね。

 

今日はお休みで、たまねぎの植え付け。

 

まず、晩生の「もみじ」の残りを植え付けやした。

これで・・・・2000株でんな。

 

残るは赤玉の植え付けでありやす。

こっちはいろいろ試験的なことに挑戦しとりやす。

 

まず「根切り」に挑戦。

苗の根を約2センチくらいにカットしやした。

普通はこんなに長いでんな。

これ植えるとき困るんよね。

浅植え基本で、苗は根をしっかり埋めて・・・と指南書には書いてありやす。

 

でも・・・根の先…長すぎやねん。。。。。

仕舞い込むことできへん。

 

で、先の、根をカット。

コレ某雑誌の特集記事によると、しゅうりょうアップにつながると判明。

それを期待して、やってみやした、約150株。

 

も一つは植穴にこれを投入。

たまねぎ版「たけずみ」。

謳い文句通りの効果を期待でありやす。

効果は・・・・・・・????どうかな?(笑)

 

 

その終了後、そらまめのタネを蒔いておりやす。

ここでんな。

 

たまねぎの畝と畝の間に。

 

コンパニオンということなんで、混植がええんかも分かりやせんが、今回は、別畝で。

 

栽培中土寄せするんで平畝でもええんじゃけど、ここは元水田。

水はけのことを考慮して、やや高畝にしとりやす。

 

この畝の通路にやや土がありやす。

これは土寄せ用に用意しとるもんでごわす。

心配しとる人も、おられるかと思いやすが。

そらまめ。

 

今回で3回目でありやす。

本当は数粒蒔いて間引く。

と、ポット苗で育てて、定植する方法があるらしいんじゃけど、過去2年の経験から、発芽ほぼ100%なんで、直播、1粒植えを選択しやした。

どこまでもケチ(貧乏性ともいう)のはち兵衛(笑)

 

 

これが済んだら明日の準備。

 

自家製たまねぎ(赤玉)の掘り出し。

セル苗。

太さはもうちょいですが、、まあなんとかなると思いやす。

 

このセル苗の下を確認したのがこの画像。

根がブチ(凄い)出とるじゃないかい。

 

出た分はカット。

今夜の夜なべ仕事にすることにしやす。