師匠に習って | はち兵衛の「いちご白書」  

はち兵衛の「いちご白書」  

サブタイトル「趣味の園芸・いちご(15)の時間」
元々はカープ、特に若鯉を応援するはち兵衛でありやす。
そのはち兵衛が、「孫に食べさせるべ」と一念発起してはじ
めた家庭菜園。
いまやプロ農家として出荷もして、一人農家として奮闘中。

この時期


ある剪定をしやした




まずは


現在のいちじくの様子





こんな感じに


順調に育っておりやす




その新梢を摘心



それがこの画像




いちじくの木の背を低く保ち


かつ


先端の実も


大きく育てやす





地元はいちじくの産地で有名で


多くの人が育てておられやすが


あっしが知る限り


こんなことをするのは


いちじく師匠だけ




師匠に習って


あっしも


やってみやした



師匠から直接教えてもろうたわけでは


ありやせん



しかし


こおゆうものは


いくら盗んでも犯罪ではござらん




匠のわざは


どんどん


盗むべしかな




いやいや


継承というべきか