はろはろーー爆笑ひまわり


今日も元気なまゆまゆですラブハート





今日は【お姉ちゃんというフィルター】について

お話していきたいと思いますおすましペガサスピンク薔薇



お姉ちゃんという生き物


覚えているのは、2歳くらいで

妹がまだ生まれる前のこと。



わたしは『まゆこ』を辞めて

『お姉ちゃん』になると誓った。



大好きな祖母が亡くなり妹が産まれると

わたしの居た場所には、妹が居た。



居場所をなくし

母に必要とされたかったわたしは

自分の居場所をつくるために


お姉ちゃんという生き物として

生きることを決めた。



お姉ちゃんになりきる!

『お姉ちゃん』らしく生きるために

大人達の空気を察することを学んだ。



大人達の賞賛を得られれば

わたしの居場所を確保できると思ったの。



頭をフル稼働させながら

言葉を、行動を、態度を、

できる限りコントロールしたキラキラ



時折心の奥から溢れてしまいそうになる

【まゆこ】という存在を、

寂しい、甘えたい、心細いという心の声を、



あらゆる手段を使って

自分を傷つけることで封印した。



お母さんを喜ばせたら

抱きしめてもらえると思ったから。


賞賛と孤独

大人達の賞賛は、

自己否定でボロボロの心によく沁みた。



嬉しいはずなのに…

お姉ちゃんとして褒められるほどに

わたしの存在が薄くなる気がして戸惑った。



なぜか賞賛を受け取るほどに

孤独と枯渇で苦しくなっていった



利己的で狡猾な自分に支配されながら

自分の居場所を求め始めた。



気づかないふりをしていたけれど

本当は…【まゆこ】として

必要とされたかったから。



幸せを諦めた空っぽな時間

いつからか、

わたしは幸せになることを諦め

人生を終わらせたがっていた。



幸せにならないと決め

お姉ちゃんとして生きていると


苦しくて辛くて、

嫌な現実しか見えなくなっていくから。



そして、本を読み漁って現実逃避し

本当の自分を救ってくれる

誰かを求めるようになっていた。


本当の自分って?

本来の自分ではない生き方をするとね

心が悲鳴をあげる瞬間が訪れるんだてへぺろラブラブ



それは、幸せになるための警鐘キラキラ



本来の自分として生きるのか?

誰かの求める存在で生きるのか?


選択するチャンスが訪れる流れ星




大切な人の願う自分でいることは

大切な人への深い愛情だったりもする❤️‍🩹✨



本当の自分になることで

大切な人への愛を踏みにじる気がして

ためらう人は少なくないんだ。




親子関係で起こりやすい機能不全は

子どもから親への無償の愛なのかもしれないラブラブ



変化することは、裏切りにはならないよ❗️


それは、親離れすることと同義なの。




まずは、心に置き去りになっている

過去の自分を抱き締めにいこうハート




いつだって、

自分を救える人は

自分しかいないんだから乙女のトキメキ






今日の夕焼けはとても綺麗で

眺めていると泣きそうになったんだぐすん




あなたはいつだって1人じゃないよ❣️

孤独は、身近な愛に気づくチャンスだからピンク薔薇キラキラ



それでは、次の投稿でお会いしましょうおすましペガサス乙女のトキメキ