発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

 

私たち親は、学校がある時には、
発達障害のわが子が学校でトラブルをしないように、
学校の授業についていけますように
学校で友人ができますように・・・
という思いが強いように感じます。

 

だからこそ、発達障害の子どもを持つ親のあなたが、
発達障害のわが子に「友達には優しく接するのよ」
「ちゃんと、返事をしないといけないよ」
「何かしてもらったら、ありがとうと言うのよ」と
話すことが多いのではないでしょうか?

 

発達障害のわが子が学校活動で社交性や知識を身につけてほしいと
親は思うものです。

 

だから、学校活動がある時には、発達障害のわが子の生活力をつけるよりも
学校活動に重きを置いてしまうのはしょうがないことです。

私たち親は、日常生活で自分がするのが当たり前になっているから、
発達障害のわが子に学校に関すること以外で
何かをさせないといけないと思う視点があまりありません。

 

発達障害のわが子が夏休みに入って、学校生活から離れている今だからこそ、
わが子の生活力に目を向けてはいかがでしょうか?

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