発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

 

発達障害っ子の中には白黒思考(極端思考)になっている子も少なくはありません。

 

白黒思考とは、白か黒か0か100かといった極端に物事を考えることです。

 

大抵の物事には、はっきりした答えがなく、グレー(曖昧なこと)が多いです。

 

そのため、白黒思考のある発達障害っ子は生きにくさを感じやすい傾向にあります。

 

白黒思考はいいか、悪いか、できるか、できないかと言った偏った考え方です。

 

なので、ともすれば完璧主義になりやすいです。

 

白黒思考で完璧主義があると、この位できたらいいとはならずに、
「これができたから、これもできないといけない」と
自分で自分を追い込んでいきやすいです。

 

また、それを他者にも求める傾向があるため、トラブルにもなりやすいのですね。

 

そんな発達障害っ子には・・・

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