皆さん、こんにちは。今日もご訪問ありがとうございます。
私は今フルで看護師として働いているわけではありません。派遣と派遣との間の間、無職の状態でもあります。
今の状態はフリーであり、世間一般ではいわゆる失業状態とも言うのかもしれません。
でも気づいたのです。ひとは「間」の時間は絶対に大切であると。
今は本当は自分はどういう方向に向かっていきたいのか、自分にしっかりと向き合える時間もあります。今まで馬車馬のように働いてきたけれど、本当の自分の気持ちは置き去りにしたまま、自分の気持ちに向き合えていなかったと思います。向き合える時間もなかったのだと思います。今は本当にこのままで良いのかと余白の空いた時間に自分に自問自答する時間や余裕も生まれて自分に向き合えたり、振り返る時間も持てています。
◎AI情報では余白の時間について次のように表されるようです。
余白時間で生まれる芸術や可能性
余白時間とは、日常の忙しさや効率から少し距離を置き、意識的に「何もしない」や「空白」を持つ時間を指します。この余白が生み出す芸術や可能性について、主に以下のような特徴や価値が挙げられます。
1. 想像力と創造性の喚起
日本の伝統芸術では、余白は「何を描かないか」「何を語らないか」といった“間”の美学として重視されてきました。たとえば水墨画や書道では、紙の白地をあえて残すことで、見る人の想像力を刺激し、作品との対話を生みます。
俳句や和歌でも省略の美があり、言葉にしない部分が想像の余地を広げ、深い余韻や情感を与えます。
2. 豊かな知覚体験と新しい発見
体験デザインの分野でも、あえて不完全な部分=余白を残すことで、受け手が自ら意味を補完し、より豊かな体験が生まれるとされています。
余白時間は、普段気づかない自分の心や身体の声に耳を澄ませたり、新しい視点や発想を得るきっかけとなります。
3. 芸術表現における「引き算」の美学
現代アートやデザインにおいても、「足す」より「引く」ことで本質やメッセージを際立たせる日本的な美意識が活きています。余白があることで、観る側が積極的に作品世界を補完し、深みや余韻が生まれます。
4. 人生や社会の新しい可能性
余白時間は、慌ただしい現代社会の中で「別の時間軸や空間の広がり」を感じさせ、自分や世界の自然なあり方を見つけるヒントになります。
オンラインコミュニケーションや日常の対話でも、余白があることで偶然の発見や新しい対話が生まれる可能性があります。
まとめ
余白時間は、芸術においては想像力や創造性を引き出し、人生や社会においては新しい発見や本質的な価値をもたらす重要な要素です。あえて「何もしない」「空けておく」ことで、私たちは自分自身や世界と深く向き合い、これまでにない可能性や美しさを見出すことができます。
以上がAI情報によるものです。
歴史を振り返っても、人は走り続けるだけではなく、その何もしない時間「余白」からも未来は創られてきているのかもしれないと思った次第です。
人は常に全力で頑張ることを良しとしてきました。
日本人の好きな言葉はおそらく「一生懸命」「一生懸命に頑張る」
この言葉のような気がします。
私が子供の頃、確かに一生懸命に全力投球すると褒められました。
時代も右肩上がりの時にはそれでよしだったと思います。
でも今は時代の風向きが変わりつつあるので頑張るだけではなく、「時流を読む力」「風向きを読む力」「時代の流れを予測する力」など、今に全力投球するのでなく、未来を予測することも必要になりつつあると感じます。
何も一生懸命に頑張ること、全力投球が悪いことだとは思いません。
ただ、全体を俯瞰してみる力、近くだけではなく、一歩引いて全体を見る力、今だけではなく、今後の動きを見る力も必要であると思います。
今時代の流れがますます加速しているなか、あらゆるものが変化しつつあります。
自分がどこに価値を置き、どういう生き方をしたいのか、自分自身も問われているのだと思います。
時間は有限なので自分に時間がたっぷりとあるというのは見ようによっては恵まれていることなのかもしれません。
今日もご訪問ありがとうございます。
この後も素敵な時間をお過ごしくださいね!😊🙌💕✨
