皆さん こんにちは
いつもご訪問ありがとうございます
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なんだか離島に関する話題は人気なのかアクセス数がとても伸びます。
皆さんの知りたい事項なのかもしれないのでもう少し離島にまつわる事を書き連ねてみますね。
まず看護師として離島で働いてみたいと思い こちらのシステムを使わせて頂くことにしました
こちらには人手が少ないであろう全国の僻地の病院や施設 が点在しています。
まさにへき地医療なので医療従事者もなかなか集まりにくそうな地域に募集があります。
全国に点在している僻地にある病院から自身が働いてみたい病院を選びリカジョブ担当の方に相談し 病院の看護部長と電話相談もしくはズーム面談という形が一般的のようです
雇用期間は3ヶ月〜OKのところもあれば 6ヶ月〜という所もあるようです。
民間の派遣会社をよく利用させてもらっていたら少し勝手が違うので戸惑う方もおられる気がします。 個人的な悩みが出たら一体誰に相談したら良いんだろう？とか。
私は気になったりする事があればリカジョブ担当の人や部署の師長 看護部長に相談しました。
離島医療 へき地医療に志願して関わろうとするあたりで普通の人と比べて目的意識がしっかりしている方も多いと思うのでちょっとやそっとの事でへこたれる事はない方が多いと思います。
ただ へき地・離島医療で普通の恵まれた環境とはかなり異なる特殊な環境なので困ったことや心配な事はどんどん周りの信頼のおける方に相談して自分の中で消化できない事など全て溜め込まないようにした方が良いと思いました。
そしていざ働いてみると忙しい部署は都会と変わらず忙しくなかなかゆっくりと指導ができる程の人員も整ってないのでそのつもりで来られた方が良いかもしれません。
また看護師募集の宣伝のためいつでもどこでも写真を撮られます。
宣伝のためインスタグラムに写真を掲載されるのに抵抗がある方は入職時に前もってはっきりと写真を撮られたくない意思を表した方がいいです。
何も遠慮する事はないです。
他人の思惑より大切なのは自分を守ることです。自分を尊重する事です。
働いてみると沢山の飲み会に本土に入る時より開催されます。
でも自分のペースを大切にしながら他人に合わせすぎないように自分を大事にしながら働いてもらいたいなと思います。
どうしても会社側 企業側優先のような事が突発的に起こることも多々出てくるかと思います。
周りに振り回されるのではなく自分の意志を持って
時には僻地や離島で働く場面においてはしっかりとノーと言わざるを得ない場面も必要になってくると思います。
出来ないことや受け入れられない事は自分を守る為にノーという強さも必要です。
色々書きましたが
離島 僻地で働くと言うことは社会と断絶された気持ちになる方もおられるかもしれません。
そこで大切になって来るのは自身の軸です。
ぶれない軸を持たなくてはいけません。
臨機応変も勿論大切ですが自分を大切に出来ない臨機応変さはいずれ総崩れになります。
おどされている感じに聞こえているかもしれませんが離島や僻地ではかなり自身の核がむき出しになると思います。
周りに振り回されて自分を見失うことなく なぜ離島にやってきたのか 僻地で働こうと思ったのか 辛くなったときには自分の思いのその原点に立ち返って見てください。
僻地 離島で働くのは生易しいことではありません。 まず気候などそもそも今まで自身が居たところと全く異なる環境である事もあります。
できない事は出来ないと言う事も大切です。
きっと鍛えられますね〜
今日も長くお付き合い頂きありがとうございます。
これから離島 僻地医療を目指している方に何か響く物があれば嬉しいです。
ご訪問ありがとうございます。
それでは素敵な午後をお過ごし下さい😊
