今日の全力教室に小学校算数の宮本哲也先生という方が出てました。

その先生の言葉が心に響くものがありました。

「子供は親の期待に応えるために生まれてきたのではない。自分の人生を生きるために生まれてきたのです。」

… なるほど~ と 思いました。

たとえ 子供であっても 未成年であっても 子供は親の所有物ではない、 一人の人格をもった人間なんですよね(/--)/

あーしろ こーしろと きっと私も子を持つ親になったら子供に言ってしまうかもしれません。

それでも
この言葉を心に留めておきたいと思います。

私も子とした立場でみたら 親の思いに応えようとする気持ちが強い。 すごく自然な感情なのかもしれませんが 親と自分は違う人間なのだから 感じることや思うこと やりたいことは違うはず。

この際、 そういった枠組み 概念を とっぱらって したいことをして生きていこう!

そう自分の気持ちに目を向けて正直に生きていくことが幸せになる道に繋がっていくのかもしれないと思いました。