先月から引き続き、
「ケースブック行政法」に掲載されている判例を学習している。
法学教室や法学セミナーの過去の記事を参照することで、
大抵の疑問点が解決する。
昔の百選や重判も参考になる。
今日は輸入禁制品該当通知の判例を学習したが、
百選第2版(1987年刊)の高木光先生の解説が秀逸だった。
TKCサポートシステム最高かよ!
そんな中、
ついたての陰に癒やしを運んでくれた「さくら学院」が、
8月末を以って解散した。
卒業と転入を繰り返して新陳代謝を図り、
半永久的に続くかと思われたが、
コロナ禍には勝てず、10期でその歴史を閉じたのは残念である。
何事にも終わりがあることを再確認させられた。
そういえば、合格発表が近づいてきた。
ついたての受験生活にも終わりが訪れるのだろうか。