さくら学院2015年度Final | ついたてのブログ

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弁護士一年目です。ついたての陰から近況をつづります。

LECファイナル模試を受け終えたその足で、
さくら学院最大のイベントである、卒業公演のライブビューイングに行ってきた。

何の話?と思われる受験生諸賢もおられるかもしれない。
簡単にいうと、中3のメンバー3人がさくら学院から巣立っていったのである。

印象的だったのは、卒業証書授与式で、
お笑い芸人として挫折したという、森ハヤシ先生(38)の話しを聴いているときの白井沙樹さん(15)の涙だ。

確たる見通しもなく司法試験受験を続けることに対して後ろめたさも感じる身として、
潔く芸人の夢を諦めた森先生の話には、私にも感じるものがあった。
それにしても、15歳の少女が40絡みの男の挫折話に涙するとは。
白井さんはどれだけ大人びているのだろう。

他方、麻生真彩さん(12)は、磯野莉音さん(15)の答辞に嗚咽していた。
麻生さんの場合は、磯野さんと別れる辛さがストレートに涙となって溢れ出ているように見えた。
彼女の純粋さが、父兄ごころを突いてくる。

2015年度さくら学院は歴代最強であると常々考えていたが、
今日の公演は、その考えを確信に変えてくれた。

さくら学院には、成熟という言葉は似合わない。
歴代最強の組織を惜しげもなく破壊し、新たな創造をめざすさくら学院の戦略は、成功しているように思われる。