守り | ついたてのブログ

ついたてのブログ

弁護士一年目です。ついたての陰から近況をつづります。

高校野球地方大会1回戦で、甲子園優勝経験もある私学を母校が接戦の末1点差で下した。

母校は公立高校で、春夏通じて甲子園の出場経験はない。
夏の地方大会では戦前にベスト4に残ったことがあるのが最高成績で、戦後は平成元年にベスト8に入ったことがあるものの、その後は11年連続で初戦敗退するなど低迷している。

そんな中での快挙に、2回戦を観戦することにした。
相手は国立大学の付属校で、母校と同じく進学校同士の好勝負を期待して出かけた。

結果からいうと、母校が11対1でコールド勝ちした。

両校とも打線は非力で、外野の頭を超えるような長打は1本しかなかった。
ピッチャーも直球が目測で110キロ位、変化球もドロンとしたカーブ位で、似たようなものだった。

勝敗を分けたのは、守りの差だった。
相手はエラーが5個、盗塁は8個許して刺したのはゼロ。ベース寄りの3塁ゴロがほぼ内野安打になっていたし、キャッチャーの2塁への送球も山なり。
母校はノーエラーで盗塁も許していない。
相手はエラーや盗塁がことごとく失点に結びついていた。

緊張していたから、というだけでは説明がつかない。
自分たちは勉強で忙しいし、守備なんてつまらないから練習も適当にやってました、みたいな印象を受けざるをえなかった。
大会に出場するのならばやれるだけの準備はやって欲しかった。参加するだけでは意味ないんじゃないかなあ。

ちなみに、母校は3回戦で敗退した。
相手は春夏甲子園出場経験のある私学の強豪。8回終了時点で5点リードしていたが、9回サヨナラ負け。見事な散りざまだ。
後輩には今後の人生で再逆転を果たして欲しい。