第三者という立場から、障がいのある人と関わることはまったくもって、抵抗がなく、
なんとかしてあげたい。
豊かな未来を想像できるよう、少しでも力にぬりたい、なんと思いつつ
いざ、目の前の現実に足を踏み入れると、
ありのままの我が家と
変えられない現実と
逃れられない関係性に蟻地獄のように
ずぶずぶと深い谷へ突き落とされたよう感覚にさせられる。
かといって、嫌いではないし、大切だし。
だけど、どうしようもない現実を忘れたくて、
自分は自分の足で希望を捨てたくなくて。
距離をとりながら、希望も絶望も両方をもちあわせながら日々生きていくんだろうな。
聲の形をみて、なんとも云えぬどろどろした感情がうずまき、後味がものすごく悪い。
決して悪い映画という意味ではなく。
吐き出したらすこし、すっきり。
このもやもやは家族でも彼でもなく、
自分と向き合うしかない。
ま、気長にやるしかないか。