・イタリア語の打ち上げ：クスクス料理で！（シチリア料理との事）

「クスクス」はもっぱら、北アフリカ（マグレブ）の料理という「思い込み」があったが。実は、もっと広い地域でたべられているようだ。「北アフリカもしくはその北側のシチリアで発祥したと考えられているクスクスは、シチリアやサルデーニャの伝統料理でもあり、現在ではフランスや中東の一部でも食べられる。アフリカのガーナ、セネガル、カーボベルデやブラジルにも独自のクスクス料理がある。」「クスクスは通常は分類せずそのまま、ほかでもないクスクス、と理解されるが、あえて理屈っぽく分類する場合はパスタの一種とも粉食の一種ともされる。」（Wikipedia）。

・シチリアあたりでは伝統料理という事で、どれも美味しかった。やや濃い目の味付けで、クスクス自体より付け合わせのシーフドなどの量が多かった。各地、ちがうもんだ。日本から、イタリア各地に修行にでかけ、日本で、各地の名物料理を開く。イタリアンはフレンチよりも身近な感じがするから顧客層をつかめば何とかなるか？若い人（女性）が多かった印象。まあ。土曜日の昼だから・・。夜に行ったら客層は違うかも・・。恵比寿駅から歩いて５分位？恵比寿「銀座通り」を抜けてその先。旧カルピス（現アサヒ・ビール）の建物の裏手あたり・・。

・誕生月の人が二人いたので、「ローソク」を立てたデザートが二皿ある・・。オードブルとかサラダも食べたんだけど、食べるのに夢中で写真を忘れていた。。。。

・店の名前の、Banderuola(バンデルオラ）は、イタリア語の辞書をひくと「風見（鶏）、風向計、日和見主義者、（槍先を飾る）小旗」。どれにあたるのかな？

クスクス料理（「イタリア語」の打ち上げ）