・４月もすぐそこ。桜の花が咲けば、あわただしく春がやってくる。「語学講座」も、スペイン語はとりあえずラジオ講座で継続。ついでにイタリア語もテキストを購入した。半年ごとに、講師陣が入れ替わるので、また、新たな気分でスタート。私はやっとスペイン語の「入門編」のストーリーになれてきたので、何だか「サトシ、ゾルバ、カニサリス先生」、講師の土屋先生、マリア・ニエベス・ロドリゲスさんなどともこれでお別れか・・と思うと若干切ない気分になったが・・。最後は駅での別れの場面。「出会い」と「別れ」と駅はドラマチックだね・・。

・新しいスペイン語のチームは、中島さやか先生とヴァレリア・フィシェレフ先生。フィシェレフ先生はアルゼンチン出身。それでアルゼンチンの話題も沢山でてくるそうだ。スペイン語を学ぶと南アメリカまで視野が伸びる訳だ。

・応用編は、別の先生たちのチームで、「点過去」、「線過去」から始まって「接続法」が登場する。イタリア語もそうだったけど、接続法まで行って、文法は「一巡」の感じだね・・。

・イタリア語も聞いてみよう・・。何か楽しそうなストーリーだ。インターネットで何度も繰り返して聴いている。（直近、３回分のレッスンが一画面に出てくるので、３回まとめて聴いて、一時間弱。ちょうど良い。）

NHK語学講座４月からまたスタート