今日は同友会のオリエンテーションに出席しました。


新入会の方が多くてテーブル討論も新入会の方を中心に話をしました。


その中で、本業の石屋をやっていて苦しくなってきたので、


リサイクル業を始めたけど、それも苦しくなって、


また海外の事業に乗り出して、技術提供で収益を上げようとしている・・・


という方がいらっしゃいました。


チャレンジ精神と、外向きの行動経営は、すごい!と思いました。


しかし、それとともに、「もったいない」とも思いました。


本業が外的要因で苦しくなったら、変革のチャンスなのに、別事業に乗り出したのは、


攻めの経営とも言えるけども、逃げ出したようにもみえます。


「本当に、手は尽くしたか?」と聞くとどうこたえるでしょうか?


たぶん「外的要因やからウチはどうしようもない」と言うか、


「手は尽くしたんやけど、もう切羽詰まってたんや。」と答えるか


どちらかでしょう。


そこに現状への感謝の念と、従業員への敬いの気持ちがあれば、もっと別の切り口が見いだせたかもしれません。


心・技・体といいますが、チャレンジ精神と、外向きの行動と、感謝する心が、三位一体となっていれば、必ずチャンスの光が見えるのだと思います。