話し相手を褒めると、自分の脳も活性化するようです。
これは科学的にはどういうことでしょうか。
自己啓発本にもよく書いてありますが、
「人に言う言葉は、自分にそのまま響いてくる。」
これは、他人に言っておきながら、自分で再確認するってことですね。
要するに自分で発した言葉は、自分が一番良く聞いているんですね。
そりゃあ、自分で言う言葉っていうのは、自分の中で考え出した結果口から出るんですから。
それも一つの要因でしょう。
もう一つは、「相手を褒める」ということは、「相手の良いところを見つける」ということですよね。
それがクセになってくると、悪いところよりも、良いところが目に付くようになります。
そして、自分自身に対しても「良いところを見つけて褒める」ようになります。
自分を褒めるという習慣はあまりないですよね。日本の文化では特に。
最近、おバカタレントが流行っていますが、「すごい!」と思いませんか?
あれだけ知識がないのに、あれだけ人を楽しませるってすごいと思うんです。
自分に自信がないと出来ないですよね。
普通あれだけ知識がないと、
欠点として「社会人としては失格だ!」みたいに思ってしまうことがほとんどなはず。
なぜ知識がない自分に対して、あれだけ自信が持てるのか?
あるTV番組で、島田紳助が、スザンヌをイジっていました。
スザンヌ:いつも寝る前に3つ自分を褒めて寝るんです。
紳助:おまえのいいところ探す方が難しいやろ。どこに褒めるところがあるねん!
スザンヌ:今日は~をがんばったね!とか、~が上手だったね!とか。
紳助:ホンマに何も無いときはどうすんねん!
スザンヌ:何も無いときは、今日のお風呂で右腕の洗い方が良かったね!とか、いくらでもあるんです。
このスザンヌの言葉を聞いて、衝撃を受けました。
「そうか!自分を褒めると、自分に自信が出来るんか!」
ほとんどの人は、自分の出来ないところばかりを見て、相手の良いところと比べて、勝手に負けたような気になってしまうんですね。
※相手を褒めるのにも、注意が必要です。
誰かと比較して褒めるというのはダメです。
気をつけましょう。