中古パソコンを売っていくにあたって、神田昌則氏の「口コミ伝染病」を読み返しました。
その中で、手書きのチラシを配って、売上を伸ばしているという、お寿司屋さんの例がありました。
七夕の日に、「奥さまは、お姫様です・・・今日は家事も何もしなくて良いのです・・・」みたいなことを
書いて反響を呼んだそうです。
これは、表の欲求と裏の欲求が盛り込まれている。
表の欲求=お寿司を食べたい
裏の欲求=家事をしたくない
本当に大事なのは、この裏の欲求に訴えることができるかがカギだそうです。
イメージ的なパターンは、「少し怠惰なイメージ」で、「ちょっと罪悪感のあること」かなと思いました。
パソコンで言うとどうなんだろうか?
よくお客さんに聞くのは、
「男はエロを見たいからパソコンを始めるんや」ということです。
また、
「なにかネットで儲けられへんかなぁ」
という声もよく聞きます。
「エロ画像閲覧用に中古パソコンはどうか?」と訴えるのか?
これをオブラートに包むとどうなるのか?
「こっそり見たい男ロマン、中古パソコン」
「2台目のパソコンは男のロマン!」
「こっそり動画・株取引用パソコン」
こんなところか?
それでは、整骨院や整体などはどうでしょうか?
表の欲求=「腰や肩の痛みやコリを治したい」
裏の欲求=「???」
痛みやコリがなくなるとどうなるのか?・・・体が軽くなり、仕事も遊びにもパフォーマンスが上がり、
やる気や元気が、若い時のように満ち溢れてくる・・・とか?
ということは「若返りたい」又は「老けたくない」というのが「???」に入る言葉かな?
またまたそれでは、車の修理屋さんだとどうなるのか?
表の欲求=「へこみや傷を治してほしい」
裏の欲求=「???」
傷やへこみがなくなるとどうなるのか?・・・事故の汚点や長年の使用感がなくなる。
それなら、新車に乗り換えれば早いことである。なぜ修理するのかはその前にポイントがありそうです。
「お金をかけたくない」ということもポイントで、かつ「新車のようなピカピカのええ車を乗っているというステータスが欲しい」のではないか?
要するに「近所の人に対しての見栄」でしょうか。
しかも事故がもとで起こったへこみや傷なら、「事故自体をなかったことにしたい」という無理な欲求もありそうだ。