難治がんと闘う新聞記者の先輩がいます | ハチドリ鍼灸院(赤坂/中野)

ハチドリ鍼灸院(赤坂/中野)

いつも鼻づまりがあると、つらいですよね。
蓄膿症(副鼻腔炎)に伴う、鼻づまり、鼻水、頭痛、首の痛みを、耳鼻科以外で改善する方法がありますよ。
「抗生物質を飲むことがなくなった。」
「手術をしないですんだ。」
そういったお声を沢山いただいています。

● 難治がんと闘う新聞記者の先輩がいます 

こんにちは!蓄膿症(副鼻腔炎)でお悩みの方の為の鍼灸院の橋本由紀子です。

わたしは小学生の頃「闘うラーメンマン」の漫画が好きで(笑)、その影響から武道家になりたい、心身ともに強くなりたいと思っていました。

そして学校の部活とは別に、中学3年〜高校2年まで地域の道場で合気道に通っていました。

わたしがあまりに合気道にのめり込んだ為、道場の師範が教えに行っていた東京大学合気道会の稽古にもご好意で参加させていただいていました。

当時高校生のわたしにとって大学生のサークルは愉しみに溢れていて、一番の刺激を受けた時期でした。

そんな青春を過ごさせていただいた合気道会の主将の野上祐さんとfacebookで久しぶりに再会したのが昨年のことでした。

ですが、再会(facebook上で)したときすでに野上さんは難治がんに冒され、1年生存率10%という状態でした。


「なにも声をかけられない」という状態をわたしは初めて経験しました。

本当になにも言えなくて、近い友人でもないから会いにもいけないし、メッセージを送ることもできず、ただ野上さんの投稿を見守るだけしかできませんでした。

そんな状況で、野上さんは今でも朝日新聞社の新聞記者としてコラムを書き続けています。





野上さんの記事には、

「コラムが多くの人に読まれていることが、心の支えになり、病気にまつわる様々な厄介ごとをしのいでいくための力になっている」

と書かれていました。

どんな状況になっても新聞記者なんだな、と感じました。

わたしは、コラムの連載を読み応援することしかできません。

どうか皆さん、新聞記者の野上さんが削り出して書いている記事を読んでいただけませんか。

野上さんの真面目で誠実なお人柄がわかる記事です。








赤坂、赤坂見附、溜池山王、虎ノ門、霞ヶ関、青山、六本木、銀座、渋谷、大手町、新宿、恵比寿、港区、千代田区、目黒区、世田谷区、中野区、そのほか東京・千葉・埼玉、神奈川などからご来院いただいています。

副鼻腔炎、鼻づまり、鼻炎、後鼻漏、喉の痛み、好酸球性副鼻腔炎、妊娠性鼻炎、花粉症、いびき、耳が痛い、口呼吸、中耳炎、匂いがわからない、喘息、鼻水、眼瞼下垂、声が出ない、頭痛、などご相談ください。