食養生と鍼灸治療で匂いがするようになった好酸球性副鼻腔炎のHさん | ハチドリ鍼灸院(赤坂/中野)

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いつも鼻づまりがあると、つらいですよね。
蓄膿症(副鼻腔炎)に伴う、鼻づまり、鼻水、頭痛、首の痛みを、耳鼻科以外で改善する方法がありますよ。
「抗生物質を飲むことがなくなった。」
「手術をしないですんだ。」
そういったお声を沢山いただいています。

● 食養生と鍼灸治療で匂いがするようになった好酸球性副鼻腔炎のHさん 

こんにちは!蓄膿症(副鼻腔炎)でお悩みの方の為の鍼灸院の橋本由紀子です。

好酸球性副鼻腔炎で、これまで2回の手術経験と長年ステロイドを服用してきた40代のHさんがいらっしゃいます。

Hさんはこれまでは、プレドニン(ステロイド)を服用すれば「匂い」がしていました。






ところが1月から、ステロイドを服用しても匂いがしなくなっていました。

さらに、病院の主治医の先生から

「ホルモンの働きが半減してきているのでステロイドの薬は休薬しましょう」

と言われたそうです。

そこで、Hさんは身体を見直そうとインターネットで調べて橋本のブログにたどり着きました。

「これまで薬に頼って身体の養生をしてこなかったから、ここで食養生の方法も教わり身体の根本から治していきたい」

と1月中旬にご来院されました。


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Hさんは1回目の施術後、鼻の中のむくみ感が減ったのを感じ「5秒くらい一瞬匂いがした」そうです。

その後、2回目の施術後には、

「小麦製品と砂糖をやめて、体重が3.5㎏落ちました。

今朝30分だけ匂いと味がしました! 」


とおっしゃっていました。





さらに、3回目の施術後には、

「丸1日匂いがしています 」

と嬉しいご報告をくださいました。

Hさんは、初回の食養生アドバイスの後に、生活そのものを変えられました。

Hさんはこれまでの、

・お仕事で遅くに寝る
・サウナで沢山汗をかく
・旦那さんとデザートを食べる


という習慣を変えて、「葉物野菜」中心の食事をされるようになりました。





Hさんのご主人さまもご一緒に食事を変えたので、ご夫婦で体重も落ちて身体が快適に動くようになったようです。

Hさんも

「ホルモンの値が下がらなかったら、ステロイドをやめることもなかったし食養生を見直すこともなかったです。

食事と鍼灸治療で匂いがするようになるなんて、本当にびっくりです。」

とおっしゃっていました。

身体に合った食養生をされると、長年の鼻づまりや後鼻漏にも変化が出てきます。

あなたも身体を一緒に作り直していきませんか。








赤坂、赤坂見附、溜池山王、虎ノ門、霞ヶ関、青山、六本木、銀座、渋谷、大手町、新宿、恵比寿、港区、千代田区、目黒区、世田谷区、中野区、そのほか東京・千葉・埼玉、神奈川などからご来院いただいています。

副鼻腔炎、鼻づまり、鼻炎、後鼻漏、喉の痛み、好酸球性副鼻腔炎、妊娠性鼻炎、花粉症、いびき、耳が痛い、口呼吸、中耳炎、匂いがわからない、喘息、鼻水、眼瞼下垂、声が出ない、頭痛、などご相談ください。