篠秀夫先生から学んだ、子どもとの遊びの関わり | ハチドリ鍼灸院(赤坂/中野)

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いつも鼻づまりがあると、つらいですよね。
蓄膿症(副鼻腔炎)に伴う、鼻づまり、鼻水、頭痛、首の痛みを、耳鼻科以外で改善する方法がありますよ。
「抗生物質を飲むことがなくなった。」
「手術をしないですんだ。」
そういったお声を沢山いただいています。

● 篠秀夫先生から学ぶ、子どもとの遊びの関わり 

こんにちは!蓄膿症(副鼻腔炎)でお悩みの方の為の鍼灸院の橋本由紀子です。

昨日1年ぶりに篠秀夫先生の伝承遊びの会に参加して、

「地域の子どもたちが異年齢で遊ぶ環境を次世代に手渡していきたい」

と感じました。


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今日は子育て中の母としての活動、思いを書きますね。

4年前、娘が2歳の頃、

・他の子との遊具の譲り合いで親がどこまで子ども同士の中に入っていけばいいのか
・帰ろうとしても子どもが帰らない

など、わたしは子育てのあらゆることに困っていました。

そして、子どもにいろんな体験をさせようと必死になっていました。

その頃、篠先生のブログ「森へ行こう(こころとからだと子育てと)」を知りました。


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篠先生はご高齢にも関わらず、体軸が安定して元気な先生です


その後、足立区の外遊びボランティア仲間の熱い想いによって、篠先生に茅ヶ崎から足立区(自宅のところ)に月1回来ていただけることになりました。




「3歳になれば、どんな道具も扱えます」

長年、子どもたちに創作活動を指導してきた篠先生の言葉は衝撃でした。

「危ない!と子どもを過保護にしないで、やらせていいんだ」

と、心が晴れやかになったのを覚えています。

それからは、包丁、フライパン、カッター、子どもがやってみたいなら、道具の使い方を教えてさせてきました。


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「火は危ないからそばに行かない」ではなく、火が日常を豊かにしてくれている有難さ、あぶる楽しさ、危険なこと、経験しながら伝えていくことが大切だと思います。


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工作キットで作る工作は間違えないし簡単かもしれないけど、創造する楽しさを奪っています。

弓矢なんて、わたしも初めて作りました。


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わたしも仕事に子育てに余裕なく焦ってやってきていますが、振り返ると外遊びから元気をもらい癒されてきています。

自然と関わること、人と人が関わる場、食事の美味しさ、日常そのもの以外に大切なことってないなと思います。

今の時代は子どもに、

「一人じゃできない遊び」

「遊びの中からしか学べないこと」


を手渡すには親の思いがないと無理です。

かなり読み応えのある篠先生のブログですが、ズシっと響くものがあると思いますよ。









赤坂、赤坂見附、溜池山王、虎ノ門、霞ヶ関、青山、六本木、銀座、渋谷、大手町、新宿、恵比寿、港区、千代田区、目黒区、世田谷区、中野区、そのほか東京・千葉・埼玉、神奈川などからご来院いただいています。

副鼻腔炎、鼻づまり、鼻炎、後鼻漏、喉の痛み、好酸球性副鼻腔炎、妊娠性鼻炎、花粉症、いびき、耳が痛い、口呼吸、中耳炎、匂いがわからない、喘息、鼻水、眼瞼下垂、声が出ない、頭痛、などご相談ください。