風邪の初期にやってほしいこと | ハチドリ鍼灸院(赤坂/中野)

ハチドリ鍼灸院(赤坂/中野)

いつも鼻づまりがあると、つらいですよね。
蓄膿症(副鼻腔炎)に伴う、鼻づまり、鼻水、頭痛、首の痛みを、耳鼻科以外で改善する方法がありますよ。
「抗生物質を飲むことがなくなった。」
「手術をしないですんだ。」
そういったお声を沢山いただいています。

● 風邪の初期にやってほしいこと 

こんにちは!蓄膿症(副鼻腔炎)でお悩みの方のための鍼灸院の橋本由紀子です。

皆さんは寒いところにいて、「風邪をひいたかも」と感じることはありませんか?

風邪をひいたかなと感じるときは、

・首すじ~背中にかけてゾクゾクしたり
・クシャミ、鼻水が出て
・肩のコリや頭痛

がしてきますよね。

これ、東洋医学では、冷気が体にあたって、風邪(ふうじゃ)や寒邪(かんじゃ)が体内に入った状態なんですよー!

漢方薬で、風邪の初期に「葛根湯」が効果があるのと同じことです。

そこで、皆さんが、「ちょっと風邪ひいたかも」と感じるときに、ぜひやってほしいことがあります。

それは、首の後ろ~肩甲骨にかけて「貼るカイロ」で温めるです。





カイロの熱で、風邪を追い出します。

お洋服のインナーに貼っておけば、外からは見えないですよね。

貼れないお洋服の場合は、マフラーや手拭いにくるんで、首に巻くといいですよ。








これ、「風邪をひいたかも」と感じたら、できるだけ早くやることがポイントですよー!

ほかにもこちらで、お伝えしていますよ。




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