手当て | ハチドリ鍼灸院(赤坂/中野)

ハチドリ鍼灸院(赤坂/中野)

いつも鼻づまりがあると、つらいですよね。
蓄膿症(副鼻腔炎)に伴う、鼻づまり、鼻水、頭痛、首の痛みを、耳鼻科以外で改善する方法がありますよ。
「抗生物質を飲むことがなくなった。」
「手術をしないですんだ。」
そういったお声を沢山いただいています。

一気に肌寒くなってきて、また低気圧の影響で体調を崩している方が多いのではないでしょうか?


3歳の娘も先週には39度の熱を出して、泣く泣く運動会を、休み
(泣く泣くは、母のわたしです泣)
ようやく熱が下がったら、全身に発疹が、、
これって???


そうです、突発性発疹です。
0~1歳の頃にかかることで有名ですが、
一度もかかったことがないと、まれに3歳でもなるそうです。

お医者さんには、「遅咲き」と言われ、思わず、プププと笑いそうになりましたわら


熱も下がって、食べて、遊んでいるのに、
いまいち機嫌がよくなく、
顔色がよくないならないので
おかしいな、と思っていました。



娘には日常的に、小児はりやスキンタッチをしてるのですが、
とは言っても、
仕事から帰ってからは、食事の準備や、洗濯や、やることがいっぱいなので、
毎日やっているわけじゃないです。


あ、ちょっと必要かもビックリマークと感じたときに、
すりすりしようか?」と聞くと
「うん」と、ほぼ言ってきます。


かんしゃくが多かったり、うんちが出てない、表情や、顔色が冴えないと感じるときなどです。


ここ連日は、スキンタッチじゃ間に合わないので、小児はりで、スリスリしています。




背中の上の方、もっと」と何度もリクエストされます。




ここほれ、ワンワン的」に、
やってほしい場所を、子ども自身がわかって言ってくる場合と、
気持ちいいので、もっとその状態でいたい時とあるので、


小児はりや、スキンタッチの場合は、少しだけリクエストに応えて、
あとはドーゼオーバー(刺激過多)にならないように、なでなでマッサージをしています。



子どもの体に触れながら、話すと
お互いに、そのままの気持ちを伝えられます。


それは、相手のことを思っていないと、
相手の体をラクにしてあげたい
という、行為ができないからです。


手当てというのは、技術のレベルではなく、
相手のことを思う気持ちが
手から相手に伝わって、流れていくから
よくなるんだと、わたしは思うのです。