治っていってる?

治っていってない?

 

治療が効いてる?

治療が効いてない?

 

感覚で、分かりそうな

感じもしますが、

 

じつは案外

分かんないものです。

 

 

というのも、長患いの病気って

いきなり治ったりしないからです。

 

病気が治っていっているのか、

それともまだ進行しているのか。

 

治療が効いているのか、

それとも効果がないのか。

 

感覚的には分かりそうな気もしますが、

じつははっきりとはわからない。

 

これまでの経験から、

病気は突然治ることは少なく、

長い間続いてきた

痛みや不調が

決定的に解消する日は

来ないのかもしれない…

そんな風に不安に襲われるものなのです。

 

 

過去にいくつもの

治療を試してきた

にも関わらず、

 

劇的な改善が見られなかった。

 

そして、今試している治療も、

一時は劇的に効いた印象があったけど、

今は停滞している。。。

 

となれば、停滞期のダイエット

のようなもので、

 

「私にはこのやり方はあってないのかも、、、、」

 

と悩むのは当然なのです。

 

 

 

ですから、治療が効いている

サインをお伝えします。

 

サインは、非常に最初は

「微々たる」ものです。

 

そこに気づくには、感覚を研ぎ澄ませる

必要がある場合もあるでしょう。

 

 

 

でも、3か月続けても、

これらの変化が、

本当に「まったく」

無いとしたら、

別の方法を試す時期です。

 

 

その変化とは、

 

1)どこが痛いか、どこが原因か分からないほど、

範囲が広い。範囲がぼんやりしている。

               ↓

この範囲が痛いと、明白である。

 

 

2)痛みの範囲が広い

               ↓

痛みの範囲が狭くなってきた。

 

 

3)痛みの発生源が「深い」

               ↓

痛みの発生源が、ちょっと浅くなってきた。

 

 

4)常に痛い、しびれる

               ↓

痛くないときもある。

痛くない時が増えてきた。

 

 

5)痛みの中心がどこにあるか、わかる

               ↓

痛みの中心が、どこなのか分からない。

 

 

 

この中心とは、

ドクターが検査の結果、

「この病気の原因は○○です」

といった、そこの場所ではありません。

 

あなたの身体で「感じる」中心です。

 

痛みは指先に出ていても、

原因は背骨にあるとか、

脳にあるといった場合もありますが、

あくまで、あなたの「感じ」で

どこが痛みの中心と感じるかという

中心です。

 

なぜなら、そこにコリがあるからです。

 

 

 

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