体って、使えば使うほど、

鍛えられるパターンと

 

使えば使うほど

消耗するパターン

ありますよね。

 

 

でも、前者は、成長期の一時期と、

あとは、漫画の中の話ですから~~~

 

普通は、使えば使うほど

消耗しますから~~~

 

 

 

この写真の方は、

言語聴覚士(ST)

 

言葉のリハビリ専門家です(国家資格)

 

あんま知られてない職種かも

しれませんけど、

失語症の方、

舌癌や咽頭がんで

手術をした方、

脳梗塞や脳腫瘍の後遺症

耳の疾患etc.

 

言葉を失う病気が

実はたくさんあって、

「見えない障害」

と呼ばれてるんです。

 

パッと見には、

喋れないなんて

分からないですから。

 

そういう患者さんの

社会復帰のお手伝いをしてる

言語の専門家。

 

 

コロナの影響もあり、

オンラインで、言語リハビリを

提供していることから、

 

病院勤務時代以上に

喉を酷使しています。

 

(友達なので、よく知っているんです)

 

 

歌手やアナウンサーという職業の人が

しばしば喉にポリープができたり、

病気になることはよく知られています。

 

 

 

体は酷使していると、

疲れるし、消耗するんです。


ヘビーユースしているところには、

疲労がたまります。

疲労がまだ(相対的に)

軽いうちは、

 

このような

皮膚アレルギー

という形で、

 

体がその疲れを

表現してくることがあります。

 


この写真を見て、
「皮膚」の問題だと考えると

大やけどします。

職業を聞けば、

喉を酷使していることは

明らかです。

 

疲れているのは喉で、

身体が

疲労の表現として、

目で見て分かる、

 

アレルギーという形を

とっているのだと解釈すべきです。



皮膚は全身どこでも覆っています。

でも、アレルギーが現れたのは

喉の皮膚なのですから。

言葉を話せない、

体なりの

精一杯の表現。


体に優しく!


体はしゃべれないけど、

あなたに大事なことを

伝えようとしています。

 

あなたが聞く耳を

持たなければ

体が報われません。

 

 

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大阪市中央区玉造の鍼灸院

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