鍼灸師、実家に帰省してまいりました。

 

私の母は鍼灸が大好き。

昔、追突からムチウチになり、

どこに行っても治らず、

「人生に絶望」していた母を

救ってくれたのが、

鍼灸だったからです。

 

私が鍼灸師という職業を

選んだのは、母の影響が

大きいです。

 

※写真は帰省初日に食べた母の手料理↓

※母の「ごちそう」はブリが定番↑↑

 

 

私の母や伯母は、

私が帰省して

治療するのを楽しみに

していてくれるのですが、

 

いまだに鍼灸への

誤解があるのか、
 

父方の一族はまったくで、

父も、鍼を怖がって

受けてくれません。

 

仕方ないので、代わりに

父は、足を揉んできました。

 

 

 

伯母はシモヤケが

かなり激しい人で、

以前、鍼をしたところ、

その年はその日以降、

シモヤケがマシになり、

それからすっかり

鍼灸を信用してくれるように

なりました。

 

誤解は、効果で

取り払うしかないらしい。

 

口であーだこーだ

説得にかかったところで

一回やってみせる以上の

結果にはなりません。

 

 

 

シモヤケなんかは、

見た目に変わるので分かりやすい。

 

こういう治療は、

一回で終わるより、

2日か3日か、

続けてやると、

めっちゃハッキリ

効果が出るんです。

 

週に1回を3回やるより、3日連続でやった方が、圧倒的に結果が出ます。

 

実は、家族の治療って

一番難しいんですよ。

 

鼻たれ時代を知ってるから

医者だと思ってもらえないんで。

 

家族が喜んでお金払ってくれる

ようになったら、やっと

治療技術が一人前になったと

言えるんです。

 

 

信用してもらうのが一番難しい。

 

今日から、2023年を再始動。

 

また一つ一つ、

信用の石段を

積み上げていきたいと思います。

 

 

 

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