FIFAワールドカップで
大活躍した、
田中碧選手が、
南部鉄器の急須で、
お白湯を淹れて
飲んでいるというニュース。
その影響で、今、
南部鉄器の鋳造工場は、
大賑わいなのだそうです。
（参考ページ）田中碧選手と南部鉄器の記事
https://news.yahoo.co.jp/articles/9e3225d21c6075a37bcd528fd0aba099f371f800
https://www.yomiuri.co.jp/sports/soccer/worldcup/20221208-OYT1T50248/?from=yhd&ref=yahoo
「ふるさと納税」の
返礼品としても、
南部鉄器の急須が大人気！
12月には130軒の
お申し込みがあったとか。
南部鉄器の急須…
たまにデパートで
値札をチェックしたり
しているのですが、
なかなか高価な逸品です。
ふるさと納税の返礼品で
いただけるならありがたい！
田中碧選手にあやかって、
サッカーボール型の
急須も登場しているそうですYO
鉄の多いレバーが苦手な
お子さんがいるなら、
「田中選手は、これで
お白湯を飲んで元気なんだってよ」
と教えてあげると、
喜んでくれるかもしれません。
昔から南部鉄器で淹れたお茶は、
お茶の味がまろやかになる
と言われていて、私の母も
小さな南部鉄器を
とても大事に使っています。
鉄はミネラルですが、
ミネラルの補給って
大事な割に、
ビタミンほど
意識されてないというか。
それだけに、
生活の中で
自然に摂る工夫が
必要かと。
田中碧選手のお白湯の習慣が、
まさにそれだと思いますが、
小さな日常の工夫も、
継続すれば大きな力になります。
私たちの先祖は、
そもそも調理道具としても、
鉄をよく使っていました。
たとえば切り干し大根。
過去形ですが、
鉄が豊富とされていたのは、
鉄の包丁で
大根を切っていたから。
ひじきの煮つけ。
これまたひじきを、
鉄の鍋で、
長時間煮込んで作る料理。
ともに、調理工程で、
鉄の調理器を使ったことから、
「鉄分が豊富」だったのです。
皆さんがもし、
南部鉄器の急須や、
鉄のフライパンを
日常にとりいれられたら、
日々、鉄分に恵まれた、
健やかな生活を
送れるようになります。
私は、ペットボトルの緑茶に、
細い南部鉄の
カタマリを淹れて飲んでいます。
鉄が溶けだし、
真っ黒になるのですが、
これが私の元気には
欠かせないのです。
飲むのと飲まないのとで、
あまりに差があるので、
実家に帰省するときも
持って帰ります。
（実際今日から
帰省する予定なんですが）
鉄を摂ることで、
うつ病から回復した私が、
鉄の効能は保証します。
鉄、意識して摂って下さいね♪
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大阪市中央区玉造の鍼灸院
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