緊急事態宣言。
またもコロナで、振り回されますね。
- 仕事を失った人
- 仕事を失う恐れがある人
- 仲間が職場を去った人
- 仕事の穴埋めを必死にいやった人
- 自分や家族、身近な人がコロナにかかった
- コロナで亡くなった人がいる
ほとんどの人にとって、なにか「うれしくない変化」
があったのではないでしょうか?
コロナのような出来事は、
予期せぬタイミングで起こるものですが、
いつまで続くのでしょうか?
そして、私たちは、環境の変化に、
これからも、こんな風に
振り回されなくてはいけないのでしょうか?
それとも、その都度、上手に
対応できるように、
私たち自身が、進歩・成長していける
のでしょうか?
#環境の変化に揺れやすい人
#心が揺らぎがちな人
もし、あなたが、新しい状況に
対応することを、いつも、いつも、
困難に感じるとしたら、
それはあることを、
あきらめられていないから
かもしれません。
「あきらめる」って悪い意味で摂られがちですが、
原義は、あきらかにするということ。
#あきらめるって悪いことじゃないよ
#あきらめるは明らかにするということ
1)変えられることと、変えられないことをハッキリさせること。
2)そして変えられること、変えるべきことは変えること。
環境が激動したときほど、
「本当に変えられないことか」とか
「本当に変えていいことなのか?」を
しっかり考える必要があります。
そして、
#どうあっても変えられないことにも2つ あって、
・その人自身の軸
・原理原則
変えられないものに、二種類あるということを
知らなかった人も、いるかもしれません。
環境が激変している、こんなときは、
変えられないものは、変えられないと
明らかにして、良い意味で「あきらめる」こと。
自分の軸は何なのか、
原理原則って何なのか。
ちょっとだけ、考えてみてください。
変えられないことは何なのか。
変えられることは何なのか。
どうあっても変えられない、変えたくないこと。
それは、義務かもしれないし、
あなたの”情熱”かもしれない。
例)大好きな仕事
考えるのはしんどいけど、
一回考えておくと、
これからの人生、生きやすいかもしれません。
いずれにしても、
あなたの「変えられないもの」は、
あなただけのもので、
ほかの人にはうかがい知る
ことができないものです。
ちなみに、東洋医学では、
心の揺らぎやすさも、病気の一種。
丹田の弱さであったり、
心と体を別として区別したりしません。
「心は揺れるのが当たり前」
ではなく、心は「フラフラしないよう」
身体同様、鍛えていく対象です。
心も、体も、
私たちって、「生まれたまま」だったら
赤ちゃんみたいに弱弱しく、
すぐに死んでしまいますから。
あなたの身体も心も、
強く育てて、守ってあげてくださいね。